賃貸・部屋探しガイド加藤 哲哉

2004年を代表するハヤリものといえば、「韓流」。冬ソナに涙し、ヨン様に狂喜乱舞した人も数知れず。さて、このブームは2005年も続くのでしょうか？そんな、韓国の賃貸事情を探ってみました！

ここ数年、供給が増加しているウィークリーマンション・マンスリーマンションの一部が年末年始の格安価格を打ち出してきました。ホテルよりも断然安く泊まれますよ。

新しい賃貸の住まい方が登場しました。それは「不動産投資信託」によって賃料を払う方法。えっ？「投資信託？」今回の新しい賃貸の方法には、ちょっと驚くかもしれませんよ！

今回は、前回の続き「上海取材レポート」です。取材した「東櫻花苑」は、日本人駐在員向けとはいえ、上海で快適に暮らせる配慮が隅々までなされた、すばらしい物件でした。今回は物件をどんと紹介しましょう！

友達同士で部屋をシェアして暮らす、いわゆるルームシェアは、日本では一般的ではありません。ところが、都市機構（旧公団）でもハウスシェアリング制度を導入することになったのです！

賃貸住宅を借りるときに必要だと言われる初期費用。「家賃の6ヵ月分が目安」と言われていますが、実際にはそのほかにも雑費がかかります。当たり前の雑費から、へぇ～と思うものまで、まとめてご紹介！

「現在、無職なんですけど、、、」「30代の独身女性って借りにくい？」「高齢者は借りられないってホント？」賃貸住宅って誰でも借りられるというわけじゃありません。さて、借りにくいのはどんな人？

入居中に困ったことがあったとき、どこに連絡したらいいと思いますか？大家さん？それとも管理会社？多分、最初に契約した不動産会社に連絡をすると思うのですが…。今回は、「管理」のからくりを教えましょう！

原状回復トラブルが起こりやすいのは、壊れた箇所の修繕負担を誰がするのか、それが明確ではないから。そこで、具体的な例をもとに、賃貸住宅の修繕負担が誰にあるのか、みてみましょう！

トラブルの多い原状回復・敷金問題を解消するために、国土交通省ではガイドラインを設けています。このガイドラインを多くの場面で活用するようになれば、トラブルも減少するのではないでしょうか。