葬儀・葬式・お墓ガイド吉川 美津子

突然の通夜・葬儀にも対応できる喪服の基礎知識をご紹介します。アクセサリーや小物についての疑問も解決します！

古い仏壇の処分方法はどうすれば良いでしょう。「粗大ゴミとして捨ててもいい？」「そのまま捨てるとバチがあたりそう？」「高価な仏壇だったので捨てるのはもったいない。リサイクルできる？」など処分方法の疑問を解決します！

雨天時の葬儀参列に、ビニール傘やレインブーツなどのレインアイテムは失礼なのでしょうか。雨天時の納骨の注意事項もあわせてご案内します。

夫と一緒のお墓に入れない、入りたくないという女性の悩みを聞きます。結婚・離婚・再婚により家族関係が複雑になったり、家制度の崩壊、お墓に対する考え方の多様化などにより、妻が夫の家の墓に入るという慣習が成り立たなくなっています。

近年、墓守がいなくなって「無縁化」してしまうお墓が話題になっています。「お墓を守っていく人がいない」「遠方にあるため守っていくことが難しい」等の理由で検討される墓じまいですが、その手順や費用、注意事項を解説します。

寒い季節の喪服で「タイツはNG」「パンツスーツはNG」「タートルネックはダメ」と言われているのはなぜでしょうか。自分の置かれている立場などを考えてながら、弔いのシーンにふさわしい装いやふるまいを心掛けることが大切です。

喪中の方へのご挨拶は「寒中見舞い」としてハガキを送ります。喪中ハガキをいただいた方へのご挨拶としてだけでなく、喪中と知らず年賀状を出してしまった場合なども「寒中見舞い」でお詫びを。寒中見舞いを喪中の方へ送る際の文例をご紹介します。

喪中の方へのご挨拶「寒中見舞い」や遺族側の喪中ハガキの代わりとして送る際の文例集をご紹介します。喪中ハガキをいただいた方へのご挨拶としてだけでなく、喪中と知らず年賀状を出してしまった場合なども「寒中見舞い」でお詫びが出来ます。

一般的に喪中期間とはいつからいつまでを言うのでしょうか。家族や親戚が亡くなった場合、自分自身が喪中になるのかどうかわからない……という場合に確認したい、忌中と喪中の違いや、故人との関係による服喪期間、年賀欠礼状を出す相手等をお伝えします。

喪中の時の初詣はOKなのでしょうか？よく「喪中の場合の初詣は×」と言われていますが、実は神社とお寺では初詣の考え方が違います。一般的なマナーではダメと言われる年末年始行事でも、宗教上の視点からみるとOKの場合もあります。