なかやま みゆき
All About がオープンした当初から3年半、前ガイドの夫と共に冠婚葬祭についての情報発信に積極的に関わる。現在は、その知識を生かして冠婚葬祭関連のアドバイス活動を重ね、「思いやり」の心を大切にした情報を発信し続けています。
喪中の初詣はいつから? 喪中期間の新年の迎え方
喪中の初詣はいつから? 身内が亡くなった場合、「喪に服する」と言います。では新年を迎えるにあたって、どう過ごしたらよいのでしょうか。喪中期間の過ごし方や、してはいけないことについてお伝えします。ここではごく一般的なことをお話しします。
お正月飾りはいつまで飾る? 外す日・処分の仕方・使い回しの是非
お正月飾りは松の内の最後の日に取り払います。松の内の終わりは、関東地方では1月7日、関西地方は15日までといわれています。外した後の処分の仕方、一般ゴミとして捨てる際に気を付けたいこと、また翌年への使い回しの是非について解説します。
火葬や骨あげ、どう子どもに説明する?葬儀で気をつけたい服装と心構え
一般的にお通夜、お葬式の場は赤ちゃんや小さい子どもを連れて行くところではありませんが、祖父母や親しい親戚が亡くなった時にはそうはいきません。火葬や骨あげを、どう子どもに説明するべきか。親として気をつけてあげたい注意点を考えてみましょう。
水引の結び方の種類、正しい使い分けは? 失敗しない選び方
水引には「結び切り」「蝶結び」などの種類があり、贈る目的によって使い分ける必要があります。結婚・弔事・出産や七五三などのお祝い事で正しく使い分けるために、水引の結び方の種類と正しいマナーを理解しておきましょう。
恭賀新年とは? 意味や読み方・謹賀新年との違い・使い方の注意点
恭賀新年とは、四字熟語の賀詞のひとつ。定番の「謹賀新年」と同様、礼儀正しく新年の挨拶を述べる言葉として使われています。意味や読み方、謹賀新年との違い、上司や目上の人への使い方のポイントなど、賀詞「恭賀新年」の基礎知識を解説します。
喪中はがきの書き方・作成ポイント&文例集
喪中はがきの書き方や作成のポイントを、文例集もあわせてご紹介します。年賀欠礼の挨拶状(喪中ハガキ)は、送る相手が年賀状の準備をする12月初旬の頃までには届くようにします。逝去の知らせを送る側もいただく側も、書き方のマナーにも気を付けましょう。
寒中見舞いのシーン別文例集!引越しの報告、出産報告、結婚報告など
寒中見舞いで、結婚、出産、引っ越しの報告をする際の文例集をご紹介します。相手や自分が喪中の場合の注意点も併せてご紹介します。寒中見舞いは、先方の安否やこちらの近況などを書くのが一般的なのです。送る際のご参考にしてみて下さい。
お正月飾りの「一夜飾り」がダメな理由、忙しい現代はいつ飾る?
門松や鏡餅、しめ飾りなどのお正月飾りを大晦日に飾ることを「一夜飾り」といい、昔から良くないと言われています。一夜飾りがダメといわれる理由、忙しい現代人はお正月飾りをいつ飾ったらよいのでしょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。
お焼香の回数を間違えた……正しいマナーや作法、回数を再確認!
知らなかったでは済まされない葬儀マナー。しかしAll About編集部で募集した「葬儀」でやってしまった失敗エピソードの中には、「お焼香の正しいやり方や回数がよく分からなくて間違えた」などというものが意外と多くありました。お焼香のマナーを再確認しましょう。
男性の結婚式・披露宴の服装マナー
男性が結婚式・披露宴に着ていく服装について解説します。男性の場合、凖礼装のブラックスーツやディレクターズスーツなどの洋装が一般的。和装は、新郎新婦の父親、媒酌人、親族などが普通着る礼装です。詳しくマナーをお伝えします。
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