うやま けいふう
世界のアンチエイジング情報を正確で簡潔に伝える医療美容情報の達人
医療・健康・美容情報を正確にわかりやすく人々に伝える医療ライター。海外ヘルスケア情報の翻訳、取材も行う。ヨガ、書道講師としても活躍。国公立医学系大学講師・教授等も兼任中。
加齢太りによるボディライン崩れを整える5つの習慣
年齢とともに痩せにくくなり、ふと気がついたらお腹ポッコリ、背中肉たっぷり、二の腕たるみ……どうしよう?!という「加齢太り」に気がついて、焦っている人は、無理なダイエットをするより、体型を整える習慣を身につけましょう。
紫外線によるたるみ老化を防ぐにはPA++++が常識
シミ、たるみ、シワなどの肌老化を起こす原因の80%は年齢ではなく紫外線です。紫外線のUVAは1年中、曇りの日でも窓を通り抜けて私たちの肌の奥を傷つけます。2013年1月より、UVAのブロック力最高レベルの表示がPA++++になりました。春から秋にかけて1年のうちで一番紫外線が強くなる季節。肌老化を残さない紫外線対策について、日焼け止めの選び方、塗り方について、ご紹介します。
セックスレスから考える心と体の老化と健康
日本人のセックスレス化は「子供を作らない」「結婚しない」男女を増やし、少子化や未婚率の上昇にも影響していると考えられます。20~30代の男女であればセックスに関心を持ち、セックスを楽しむのは自然なことですから、セックスレスには心と体の老化や健康上の問題が隠れているのかもしれません。セックスレスとエイジングについて一緒に考えてみましょう。
要注意!老けて見える行動ベスト10
ダイエットや運動、健康管理などで努力して見た目をマイナス5歳、10歳と若返らせても、あなたの無意識な行動がプラス10歳老化させているかも! 絶対にしてはいけない「老けて見える行動ベスト10」とその対策についてご紹介しましょう。
気になるニオイ加齢臭&口臭撃退のコツ5ヵ条
女性にも男性にもあると言われている「加齢臭」。古い油やチーズのような臭いで黄ばみの原因にも。特に女性ホルモンの分泌が減り始める40代以降は季節を問わず、加齢臭と口臭に要注意です。
20代から美肌のための骨粗鬆症対策
20代から気になり始めるシワ、たるみ。滑らかで肌触りのよかった肌がごわつき、ガラスに映った自分の顔に影が目立ち始める……それらは、骨が老化しているのが原因かも。骨は肌の土台です。「骨粗しょう症なんて美容に関係ないもん~」なんて決して思わないで。骨を老化させないことこそが、肌を美しく保つ基本なのです。さあ20代から骨ケアをしましょう!
ストレス疲れでホルモン分泌が乱れると老化する?!
「検査しても悪いところがないのに疲れやすい」、「朝の目覚めが悪く、カフェインや刺激物がないとシャキッとしない」という人は、疲れやストレスが限界を超えて、ホルモン分泌の重要拠点の副腎が悲鳴をあげている「副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)」「ホルモン疲労」かもしれません。
カロリー制限は若返り法の定番。でも本当に正解?
腹七分目にすると10歳若返る…こんなカロリー制限のアンチエイジング効果が、2009年にウィスコンシン大学の研究で明らかになりましたが、つい最近、カロリー制限に寿命を延ばす効果がないことが発表されました。さて真実はどちらに? カロリー制限のアンチエイジング効果について再検証します。
腸からキレイで肌も気持ちもスッキリ美人に変身!
肌荒れ、疲れ、すぐ風邪をひく…などという不調のかげには、腸のコンディションが関係していることが。下痢や便秘などが続いている場合も、腸が不調を訴えているサインです。アンチエイジングの基本は食事と運動ですが、せっかくいいものを食べても、体が上手に消化・吸収できなければムダになってしまいます。そこで腸を整える方法についてご紹介します。
若さには歯が重要!アンチエイジングは口元から
フルーツなど美容にいい食べ物の中には、歯のエナメル質を溶かす「酸」が強いものも多く、歯をエイジングさせ、黄ばみやむし歯などの一因になります。酸から大切な歯を守り、白い歯を輝かせていつまでも「若い!」と言われるためには、「酸蝕歯」(歯の表面=エナメル質が酸によって溶ける症状)のケアが重要です。
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