ファイナンシャルプランナー / 仕事・給与ガイド福一 由紀

結納は婚約を両家で約束する行事。地方によってもしきたりが異なり、形式ばったセレモニーと省略するカップルも増えてきました。とはいっても、 結納を実施するかどうかは、結納の事情を知ってから考えたいもの。結納にかかるお金など気になるデータをご紹介します。

婚約指輪・結婚指輪選びは、結婚を決めた２人にとって一番楽しいお買い物。これらの相場はどのようになっているのでしょうか？ 高額な商品だけにじっくり選びたいですね。

結婚式のドレスや着物などの衣装代は、結婚式にかかる費用の中でも大きな割合を占めています。この衣装代が、結婚式の費用総額を左右するといってもいいほど。結婚式の衣装代についてみてみましょう。

結婚にかかるお金で一番高額な披露宴などの費用は、全国平均では357万円となっています。この費用は地域によって約180万円もの開きがあります。「ゼクシィ結婚トレンド調査2011」から地域別の披露宴費用の比較をみてみましょう。

お給料も増えないこのご時世。今のうちに家計状況を改善しておきたい。この冬のボーナスを家計リセットと自己投資に活用し、新たな年をスタートさせてはいかが？

東日本大震災の災害で、多くの人が被災地を応援し義捐金を送ったのではないでしょうか。その場合、所得税や住民税が減る場合がありますよ。また、「特定震災指定寄付金」でさらに控除額がアップするかも。

今後、廃止が検討されそうな「専業主婦優遇策」。専業主婦は、税金や社会保険料などで優遇されていますが、具体的にいくらお得なのでしょう？

結婚式は、一生の思い出にと、こだわる人も多いでしょう。しかし無理をすると、その後の2人の新しい生活が大変になってしまうことも……。ゲストにかけるお金を減らすことなく、式場や演出、自分たちにかけるお金を抑えて心に残る結婚式ができるよう、結婚式の節約のポイントをご紹介します。

2008年10月に発足した「協会けんぽ」。中小企業の従業員が加入しますが、都道府県によって保険料率が変わってきます。保険料の負担が変わるわけです。会社を選ぶ前にチェックするポイントをご紹介します。

草食系男子学生は、事務系などの責任のない仕事を希望して就活をしているのだとか。これは危険ですよ。ちゃんと将来の収入なども考えておきましょう。