とよだ まゆみ
家計の永続性と子どもにかけるお金のバランスを
マネー誌・女性誌の外部ライターを経て、マネーコラム執筆や監修、講演・研修などで活躍するようになる。ライフワークとして、子供や生徒・学生の金融経済教育に携わり、子どもマネー総合研究会理事や、亜細亜大学ほかで非常勤講師も務める。趣味は講談、猫に添い寝。
中学生でもわかる!金融経済知識テスト、あなたは答えられる?
金融広報中央委員会は「子どものくらしとお金に関する調査」を行っていますが、その中の1項目で子どもの金融経済の知識についても聞いています。その質問の中から、正答率の低かった8つの問題を挙げてみます。大人のあなたなら、間違わずに答えられますか?
教育資金不足に直面したときの5つの方法
教育資金が不足するときは、「奨学金」を利用するのも一手です。ただし、奨学金は原則、子ども自身の借金。親子でよく話し合って利用することが大事です。
高校生・大学生も「家計力」を磨きましょう!
巣立ちが近い、高校生・大学生、家計力は身についているでしょうか?チェックテストで家計力を見てみましょう。お金との付き合い方は通常、学校では教えてはくれません。誰が教えるべきなのでしょう?親自身が教えるものといえます。親のサイフは無限ではなく、限られた中でやりくりをしていくものだという、当たり前のことを伝えることが、子どもにとっての金銭・金融教育の第一歩です。
助かる!出産育児一時金
妊娠・出産費用は健康保険がきかず、家計に大きな負担がかかります。そこで頼りになるのが「出産育児一時金」。健康保険の加入者もしくは被扶養者が出産すると42万円が支給されます。申請手続きの方法などを確認しておきましょう。
働くママの育児を助ける!育児休業給付金
育児休業中に雇用保険から支給される、育児休業給付金。通常、赤ちゃんが1歳になるまで、事情によっては2歳までもらえます。育児休業給付金をもらうための条件や申請手続き、支給額の計算方法を解説します。
教育資金はどう貯める?目安とタイプ別の積立の方法
子どもの教育資金はいくら必要なのでしょうか?いくら貯めればいいのかについての金額の目安と、あなたの性格からみた、教育資金の貯蓄方法・使うべき金融商品について考えてみましょう。児童手当はすべて貯めたうえで、コツコツとプラスして積立で貯めるのが王道です。教育費を貯めるのに、使える商品には、一般財形・住宅財形、自動積立定期、こども保険、定期預金、ネット定期、個人向け国債、宝くじ付き定期などがあります。
子どもの習い事・スポーツはどう絞り込む?
子どもに複数の習い事・スポーツをさせているご家庭も少なくないでしょう。塾などに置き換えるため、あるいは家計が厳しくなって絞り込まなければいけない時、どんな基準で絞り込みますか?
留学費用は給付型奨学金を活用しよう!
教育資金として準備しているのは大学までの資金ではないでしょうか。もしも留学が必須の大学に進んだり、子どもが「留学したい」と言い出したとき、その費用を準備する手段として奨学金にも目を向けてみましょう。
マザーズハローワークで気軽に子連れで職探し
子どもが幼くても仕事をしようとするママは増えています。仕事を探すママのための専用ハローワークがあること、ご存知でしょうか?
セールス電話・迷惑電話を100%撃退する方法
子育て中にかかってくる営業電話、迷惑ですよね。今のところ私が実践して100%成功している電話セールス撃退法をお教えします。「普通に」対応しているだけなのですが、迷惑電話をかけてきた相手が自分から電話を切るから不思議です。
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