教育費 ・ 奨学金ガイド豊田 眞弓

公立コースか私立コースか。進路によって、かかる教育費の差は1000万円を超えます。

自治体によっては、独自の子育て支援策に力を入れているところもあります。注目される自治体にクローズアップしました（情報も募集しています！）。

子供を持ちたい人の場合、「里親」や養子縁組をするという方法もあります。

乳幼児のいる子育てママ・パパだって、ゆっくりイベントや講演会などに参加したいのです！　イベント主催者は、託児室設置の助成制度などを上手に利用してはいかがでしょう？

子供の「入学時」にかかる費用を見ていきます。第1弾は公立小学校＆学童保育編。今回は、今年ちょうどお子さんが小学校に入学したエリママに協力していただきました。

7月に行ったアンケートの結果、子育て中の家庭が借りている住宅ローンの金利タイプについて、驚くべきことが判明しました！！

少子化対策の1つとして、児童手当の対象が小6までに拡大する可能性が。所得制限も緩和され、受けられる人が増えそうです！（2006.4決定しました）

平成17年度「国民生活白書」の試算では、2人目は1人目の8割で済むということです。

５～６月に行ったクリックアンケートの結果です。あえて選ぶなら・・・ニートは誰のせい？

子供の教育費と養育費をあわせると、公立中心の進路でも子供1人に3000万円かかるというデータがあります。今回はその最新版をチェックします。