たなか たくや
税理士であるガイドが避けては通れない税金の問題について、専門用語もかみくだいてわかりやすく解説。
住民票と住民税の関係って?引っ越したら住民票を移すべき理由
「納税をする場所とは、国内に住所を有するのであればその住所地」という決まりがあり、その情報を表すのが「住民票」です。住民票の基本、引っ越したときの移し方、マイナンバーとの関係などを解説します。
土地・家屋にかかる固定資産税の計算方法!
固定資産税とは、固定資産を所有している人に市町村が課する税金です。固定資産税は地方自治体が税額を計算し、5月に納税通知書が送られきて、4回に分けて納税します。土地・家屋の固定資産税評価額の求め方、軽減や免税点制度についても解説します。
実践!新型コロナの「持続化給付金」受給手続きのポイント
持続化給付金の受給手続きの実務相談では「確定申告書類の控えをなくした」「白色申告なのですが」「法人設立して間もないのです」「比較できる前年売上がない」といったような質問が多く寄せられます。受給対象を満たすかどうかの算式も含めてとりまとめてみました。
引越ししたら自動車税の名義・住所変更は必要か?新型コロナで払えない場合には?
引越しをした場合は自動車についても住所変更の手続きが必要です。自動車税の納付のためには納税通知書が家に届かなくてなりませんが、これが届かなかったり、納付期限が遅れたりすると、延滞金がかかる、車検が受けられなくなるデメリットも。自動車税の住所変更手続きのポイントと注意点についてお教えします。新型コロナウイルス感染症の影響で1年間の納税猶予制度が発表されましたのであわせて確認しておきましょう。
「東京都感染拡大防止協力金」はどうやって申請する?
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、休止、休業あるいは営業時間短縮の協力に応じた中小事業者や個人事業主に支給する「東京都感染拡大防止協力金」の受付が開始されています。申請書類の入手方法、記入の仕方、添付書類の確認まで申請者目線でまとめてみました。
新型コロナウイルス「特別定額給付金」10万円のもらいかたを徹底解説
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、生活に困っている世帯に対する生活維持のための臨時の支援として30万円が給付されるという「生活支援臨時給付金」が決定直前で一律10万円が給付される「特別定額給付金」に差し替えとなりました。給付の対象となる人は誰でしょうか?具体的な申請の流れは?給付申請書には何を書く?10万円をもらうための「申請手続き」を解説します。
新型コロナで収入減のフリーランス向け「持続化給付金」申請書類のポイント3つ
生活支援臨時給付金は、「世帯」向けの給付制度です。一方、「持続化給付金」は中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者などを対象とした制度となっています。同制度の給付対象者、給付金額、給付対象者の判定基準、申請に必要な資料についてとりまとめてみました。
新型コロナ「生活支援臨時給付金」30万円、ズバリ受け取れるボーダーラインはここだ
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、生活に困っている世帯に対する生活維持のための臨時の支援としての30万円を受け取れる生活支援臨時給付金の概要が総務省から発表されました。その後令和2年4月20日に「特別定額給付金」10万円へと変更となりましたので、記事へのリンクを冒頭に追加しました。
新築住宅等には固定資産税の減額措置がある
固定資産税の計算式は「固定資産税評価額×標準税率1.4%」が原則。ただし、新築住宅(認定長期優良住宅含む)、耐震改修、バリアフリー改修、省エネ改修については、一定の減額措置があります。軽減措置を受けられる要件や必要な手続きなどを解説します。
新型コロナウイルスに関する税金の申告期限延長・納税猶予まとめ
新型コロナウイルス感染症に関して、国税庁からFAQが発表されました。申告・ 納付期限を一括延長などの措置のほか、「個別にさらに申告期限の延長を申請したいのだが」あるいは「納税について猶予制度はないのか」といったことについての記載があるのでとりまとめてみました。
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