やまさき しゅんすけ
雑誌連載多数の年金ジャーナリストのガイドが今から始める老後資金の貯め方を紹介。
401kマッチング拠出が1000社突破
日本版401kこと確定拠出年金で今年の1月スタートしたマッチング拠出の採用が早くも1000社突破しました。8カ月で6%の採用は想定以上に早いペースですがその理由は?また自分の会社でマッチングがスタートしたら?
65歳まで雇用が本当に若年雇用を奪うのか
2013年問題に備え、65歳まで雇用を義務づける法律改正が行われます。若者の仕事を奪うと批判も多いのですが本当でしょうか。実は意外な「敵」がいたりします。
40歳超世代のバラ色老後の作り方
今回のテーマは「バラ色老後」の作り方です。しかも30代以上で考えてみます。最後の駆け込みで、作れ「バラ色老後」!
AIJ問題の余波は大きい?企業年金脱退裁判の行方
ある厚生年金基金に加入していた事業所が、脱退の希望を拒否するのは不当と裁判を起こし、勝訴したことがニュースになりました。誤解の多いテーマなので、分かりやすく解説します。
相場を読もうとするのは時間のムダ?
株価が上がるか、円は下がるか、相場を読むのが投資の基本だと考えてしまいますが、一般個人の投資においてそれは時間のムダかもしれません。それならどうやって投資すればいいのでしょうか。
投資を学ぶ正しいステップの踏み方
お金のこと、投資のことを体系的に学ぶとしたら、どこから手をつけどんな内容を学べばいいのでしょうか。お金について学びたい人が基礎力をつけるための3つのステップをご紹介します。
高所得高齢者の年金はどこまで削っていいか
高所得であるお年寄りの年金をカットするという意欲的な法案は、与野党の修正協議でなぜか削られてしまいました。生活に支障のないお年寄りの年金がなぜカットできないのでしょうか。
「低年金者の年金増が簡単でない」簡単な理由
老後の所得保障なのだから「年金が低すぎる人は少し加算する」という簡単な話がありますが、実行するのは簡単ではありません。保険料を納めていない人が増額されるのはおかしいというわけですが、調整案を考えるほど話は不毛になってきます。
昔のマネーの常識は今や非常識?
現代のマネーの常識を考えるとき、昔のマネーの常識の多くが通用しないことが分かります。ここで「親のマネーの非常識」について考えてみましょう。発想の転換からお金のヒントが見つかります。
公務員退職金カットはすべきでない?
公務員の年金問題、退職金問題が議論になっています。しかし「公務員も民間並みに引き下げろ」と簡単に言う気持ちは分かりますが、これは危うい議論でもあります。
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