イタリアンの基本ガイド沈 唱瑛

赤ちゃんは7ヶ月から、大人は、疲れている時、風邪をひいている時などに有効なスープ。我が家では2週間に一度の頻度でいただきます。

パスタを量多くゆでてしまったとき、パスタは捨てずに、もう一品作ってみてみませんか？　お弁当やつくりおきおかずに抜群です。

セモリナ粉とミルク、お砂糖を使った素朴なドルチェ。栄養価が満点ということで、イタリアではおやつによく食べられます。手で食べられるのも特徴。

イタリアのキッチンに、実は包丁が存在しません。なのに欠かせないのが木のまな板。それもそのまま食卓へ出せるのです。日本でも購入できます。

生ハムはメロンと！　だけではなく、イタリアでは多くの旬の果物と生ハムをいただきます。また盛りつけも木のぬくもりのあるまな板で。

食卓をおしゃれに演出できる「食べられるお皿」。リゾットを乗せて、そのサクサク感を楽しんでください。

パルミジャーノを使って、手のひらサイズのかわいいお皿を作ります。タルタルもこの上に乗せれば、フォークいらずで召し上がれます。

話題のブラッドオレンジ。でもシチリア産100%はなかなかお目にかかれません。しかしネットで１本から買えるサイトがあったのです！

オレンジジュースを使った人気のカクテルをシチリア風にアレンジしました。すっきりとした味わいがおいしいカクテルです。

イタリアの家庭の朝食シーンで欠かせないのが手作りトルタ。我が家でも、出場率高い、ワンボウルでできる焼きっぱなしの簡単トルタをご紹介します。