年金入門ガイド原 佳奈子

今年４月に新しいタイプの老齢年金が加わり、より年金設計がしやすくなった国民年金基金。事例も交えて新しくなった国民年金基金をご案内します。

2009年度の年金支給額はどうなるのか？今年度の年金額の計算方法を事例を使ってご案内します。毎年４月は、要チェックです。

老齢年金に加算される給付について、「だれが、いつから、いくら」受給できるのか解説していきます。

公的年金の１つである障害年金はどんな場合に支給され、いくら位支給されるのか、また無年金を救済する制度である特別障害給付金制度についてご案内します。

前回に引き続き、個人年金の選び方をご案内します。今回は変額タイプの個人年金の種類や特徴、さらに自営業者やフリーランスに有利な年金をみていきます。

老後資金の準備方法として利用する人が多い個人年金は、確定給付型と確定拠出型に区分することができます。今回は確定給付型の個人年金についてご案内します。

老齢年金の受給開始は原則65歳ですが、受給者本人の選択で早くしたり遅くすることができます。年金の受給開始を変更した場合のメリットとデメリットをご案内します。

確定申告が近づくこの時期、年金には節税メリットがあります。年金受取時、保険料や掛金納付時のメリットをご案内します。

公的年金の不足分を補うため個人年金保険に加入する場合、年金の受取額だけでなく年金の受取期間も選択のポイントになります。今回は年金の受取期間の違いから年金を比較していきます。

複数の年金が受給できる場合、原則は１つを選択して受給しますが、２つ年金が受給できる例外もあります。年金が調整されるしくみと、合わせて他の制度と調整されるしくみもご案内します。