株式投資 ガイド 和島 英樹
わじま ひでき
経済ジャーナリスト。現みずほ証券、株式新聞社(現モーニングスター)記者を経て、2000年にラジオNIKKEIに入社。解説委員などを歴任。20年6月に独立。近著に「1万円からはじめる勝ち組銘柄投資」(かんき出版)。担当番組に「和島英樹のウィークエンド株!」など。日本テクニカルアナリスト協会評議委員。
ガイド記事一覧
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2020年の東京五輪に向けて、訪日外国人が増加すると予想されます。すると、商店や観光施設などでは語学対応が求められます。そこで期待されるのは「通訳マシン」です。実用化レベルの「通訳マシン」が相次いで登場しています。その関連6銘柄をピックアップして紹介します。
掲載日:2018年04月07日株・株式投資 -
3月期決算企業の期末が接近しました。この時期は、配当や株主優待の権利を取る季節でもあります。配当利回りが高く、魅力的な株主優待のある企業を5つピックアップしました。
掲載日:2018年03月16日株・株式投資 -
5Gへの移行は、あらゆる通信分野を改革するでしょう。日本では、2020年の東京五輪に向け設備投資が本格化しています。そこで、今、話題の5G銘柄を5つピックアップしました。
掲載日:2018年03月10日株・株式投資 -
「無電柱化推進計画」が2017年度内に正式決定し、東京オリンピックに向け整備が進展しそうです。それに伴って、いよいよ動き出す電線地中化関連の銘柄を6つピックアップしました。
掲載日:2018年02月21日株・株式投資 -
インドへの注目度が高まっています。2016年5月に就任したモディ首相の下で「モディノミクス」ともいわれる構造改革が功を奏し、経済成長が継続していることが重要なポイントです。また、労働人口が増加傾向にあることに加えて、所得が上昇しています。
掲載日:2018年01月23日株・株式投資 -
パソコンを使った定型作業などを自動化する「RPA」が話題となっています。RPAはパソコンにインストールしたソフトウエアのロボットのことです。
掲載日:2018年01月15日株・株式投資 -
東京証券取引所のある兜町界隈では、昔から「干支」でその年の相場を占います。2018年は戌年(いぬどし)でも、「戊戌(つちのえいぬ)」となります。「戌(いぬ)は笑う」は本当になるでしょうか?
掲載日:2018年01月04日株・株式投資 -
2017年夏に、文部科学省は計算能力がスーパーコンピューターの9000兆倍ともいわれる「量子コンピュータ」の実用化に向け、2018年度から10年間で約300億円の資金を投じる方針と報じられました。世界では量子コンピュータの開発競争が過熱しつつあります。
掲載日:2017年12月12日株・株式投資 -
電気自動車【EV】では日本企業は米国などに比べてやや遅れを取っているとも指摘されますが、液体のリチウムイオン電池の次の世代の主役になりそうな「全固体電池」では日本が先行していると見られています。
掲載日:2017年11月24日株・株式投資