わじま ひでき
株式投資について前向きになれる情報を発信
経済ジャーナリスト。現みずほ証券、株式新聞社(現モーニングスター)記者を経て、2000年にラジオNIKKEIに入社。解説委員などを歴任。20年6月に独立。近著に「1万円からはじめる勝ち組銘柄投資」(かんき出版)。担当番組に「和島英樹のウィークエンド株!」など。日本テクニカルアナリスト協会評議委員。
画期的な新薬候補を有する、注目の銘柄5つ
厚生労働省の「先駆け審査指定制度」で、画期的な新薬が登場し始めました。今回は、この制度の指定を受けた新薬候補を有している銘柄を5つ紹介します。ライソゾーム病やアルツハイマー型認知症、糖尿病性腎臓病などの難病の治療薬、副作用の少ない抗がん剤、脳梗塞の治療薬など、実用化されれば多くの患者とその家族を救うことになります。
五輪に向け「通訳マシン」関連で注目の6銘柄
2020年の東京五輪に向けて、訪日外国人が増加すると予想されます。すると、商店や観光施設などでは語学対応が求められます。そこで期待されるのは「通訳マシン」です。実用化レベルの「通訳マシン」が相次いで登場しています。その関連6銘柄をピックアップして紹介します。
3月決算企業の「配当+優待」が魅力の厳選銘柄5
3月期決算企業の期末が接近しました。この時期は、配当や株主優待の権利を取る季節でもあります。配当利回りが高く、魅力的な株主優待のある企業を5つピックアップしました。
話題の5G関連銘柄を5つピックアップ!
5Gへの移行は、あらゆる通信分野を改革するでしょう。日本では、2020年の東京五輪に向け設備投資が本格化しています。そこで、今、話題の5G銘柄を5つピックアップしました。
いよいよ動き出す!注目の電線地中化関連6銘柄
「無電柱化推進計画」が2017年度内に正式決定し、東京オリンピックに向け整備が進展しそうです。それに伴って、いよいよ動き出す電線地中化関連の銘柄を6つピックアップしました。
モディノミクスでインドに注目!8つの関連銘柄
インドへの注目度が高まっています。2016年5月に就任したモディ首相の下で「モディノミクス」ともいわれる構造改革が功を奏し、経済成長が継続していることが重要なポイントです。また、労働人口が増加傾向にあることに加えて、所得が上昇しています。
働き方改革で注目!「RPA」関連の7銘柄
パソコンを使った定型作業などを自動化する「RPA」が話題となっています。RPAはパソコンにインストールしたソフトウエアのロボットのことです。
干支で占う2018年の株式市場。「戌年」はどうなる?
東京証券取引所のある兜町界隈では、昔から「干支」でその年の相場を占います。2018年は戌年(いぬどし)でも、「戊戌(つちのえいぬ)」となります。「戌(いぬ)は笑う」は本当になるでしょうか?
量子コンピュータ関連で注目の7銘柄
2017年夏に、文部科学省は計算能力がスーパーコンピューターの9000兆倍ともいわれる「量子コンピュータ」の実用化に向け、2018年度から10年間で約300億円の資金を投じる方針と報じられました。世界では量子コンピュータの開発競争が過熱しつつあります。
その道のプロ・専門家約900人
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