60代の得する働き方 ガイド 酒井 富士子
さかい ふじこ
経済ジャーナリスト。株式会社回遊舎 代表取締役。上智大学新聞学科卒業後、日経ホーム出版社に入社。「日経ウーマン」「日経マネー」副編集長歴任後、リクルートに入社。「赤すぐ」(赤ちゃんのためにすぐ使う本)副編集長を経て、2003年から現職。近著に『60代の得する「働き方」ガイド』がある。
ガイド記事一覧
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新NISAとiDeCo 始めるならどっち?若い世代は断然NISAがおすすめの理由
新NISAに関する疑問について、著書『知りたいことがぜんぶわかる!新NISA&iDeCoの超基本』を上梓した経済ジャーナリストの酒井富士子さんがお答えします。今回は、「新NISAとiDeCo 始めるならどっち?」についてです。
掲載日:2023年10月04日資産運用 -
20年で1000万円も減った!退職金クライシスの現実と対処法【2022年】
この20年で退職金の額は1000万円もダウン。退職金制度自体がない企業も増えています。これまでは、収支がマイナスでも「退職金でリカバリーできるから大丈夫」と考える人も多かったのですが、そうは言っていられない時代に突入しました。その現状と回避方法をご説明します。
掲載日:2023年01月05日定年・退職のお金 -
定年後には「子や孫」にかかる出費に要注意!60~64歳にかかるお金は高額
定年直後の60~64歳は、子どもも自立し、生活費以外にはそれほど出費がかさむこともない……なんて考えているとしたら、大間違いです! この年代の出費について整理してみましょう。
掲載日:2022年12月29日定年・退職のお金 -
【2022年】下流老人に転落しないために50歳から1000万円貯金を目指す!
ここ数年聞くことの多い「下流老人」というワード。収入・貯蓄・知人がなく、生活が立ち行かない状況に陥る老人を指します。万が一にも下流老人にならないために、50代でどんな備えをすればいいのでしょうか? 50代でプラス1000万円貯める方法と合わせてご説明します。
掲載日:2022年09月22日定年・退職のお金 -
お正月の家族団らんのときに、ふと親の顔を見て「年を取った」と感じて寂しくなる瞬間があると思います。少し時間の余裕がある年末年始に、万が一のときに備えて、親が元気なうちに何をしておくべきなのか考えてみてはいかがでしょうか?
掲載日:2018年12月19日定年・退職のお金 -
一家の大黒柱が病気やケガに倒れ、住宅ローンが支払えず家を手放すことに……。そうならないよう、リスク対策として検討したいのが住宅ローンの「団体信用生命保険」(団信)に、がん特約や3大疾病などの特約を付けるという方法です。
掲載日:2018年09月16日住宅ローンの借入 -
お給料日の1週間前にもなるとお金がなくて何もできなくなる…。そんな方、結構いるのではないでしょうか。でも、今はお金がなくても楽しむ方法がいくらでもあります。今回はガイドがとくにおすすめする、お金がなくても充実した1日を過ごすための情報をご紹介します。
掲載日:2018年03月19日預金・貯金 -
日本の人口のおよそ3割は高齢者。65歳以上の労働者はどんどん増加しています。しかしこれまでは、年金の受給がはじまる65歳を過ぎてからの雇用保険の加入はできませんでした。それが、2017年1月の制度改正により加入ができるように。その内容は?メリットは?気になる内容をお伝えします。
掲載日:2018年02月23日定年・退職のお金 -
ここ数年聞くことの多い「下流老人」というワード。収入・貯蓄・知人がなく、生活が立ち行かない状況に陥る老人を指します。「わたしも下流老人になってしまうかも……」。万が一にも下流老人にならないために、50代でどんな備えをすればいいのでしょうか?50代でプラス1000万円貯める方法と合わせてご説明します。
掲載日:2018年01月11日定年・退職のお金 -
40代後半~50代になると「60歳の定年後はどんな生活を送ろうか」と少しずつ考え始める方も多いと思います。その頃には子育てもひと段落して悠々自適に過ごせるかも…などお考えかもしれません。でも60歳で仕事を辞めて無収入になってから20年~30年、生活を支えられるのでしょうか?これからの時代は65歳までフルタイムで仕事をすべきです。その理由を実例を交えてご説明します。
掲載日:2018年01月06日定年・退職のお金