わかさ えつや
住友林業株式会社で新築戸建住宅と賃貸住宅の新商品開発業務、建築技術の開発、住宅部材の技術的改良などを担当しています。
唯一無二の“邸宅”をつくる「建築デザイン室」の仕事
住友林業のクリエーターの精鋭集団である「建築デザイン室」。主に高額物件や難易度の高い物件を扱うこの建築デザイン室の技術力やデザイン力、提案力などを住宅事業本部 建築デザイン室 副部長の中垣慶之さんに聞きました。
家事が楽になる!共働き家族がうれしい住まい・間取り
家事を効率的に行い子育ては子どもとの関わりを増やしたいなど、共働き家庭の暮らし方や間取りには様々な希望があると思います。でも、現実は難しいことばかり。子育て中の女性社員が実感し企画した、共働き向けの使いやすい住まい・間取りのコンセプトやプランにつついて紹介します。
約200の「関所」を突破!施工が叶える高品質の家
家づくりには様々な工程があり、なかでも実際に家を形にする「施工」は重要です。安心して長く住める家、地震などの自然災害に強い家を叶える高品質の家づくりには、しっかりした施工が必要です。そこで、厳格な体制を敷いている住友林業の施工力をご紹介します。
新提案!木を活用した一棟まるごとリノベマンション
マンション購入を検討する人のなかには、新築物件の値上がりで中古物件に目を向ける方も増えています。なかでも、自分らしい暮らしにこだわる層に支持されているのが「リノベーション」。ここでは住戸内で「木」をふんだんに使い、しかも一棟まるごとリノベーションされたマンションという、新しい選択肢をご紹介します。
【実例】30代夫婦が選んだ、25坪・2階建ての「都市型注文住宅」
都内の賃貸マンションに住んでいた30代の夫婦が、マイホーム購入を検討。自分たちの好みや価値観を反映できる注文住宅に憧れはあったものの、予算的にはマンションの方が手ごろなのでは?と思っていたそうです。しかし、昨今の新築マンション相場の上昇で、よくよく見てみると、都内でも希望の一戸建て住宅が買えることが分かりました。今回は、その経緯を紹介します。
女性の目線から生まれた、安心・安全・快適な賃貸住宅
賃貸住宅には、画一的なプランや設備仕様のイメージがあるかもしれません。ライフスタイルが多様化する中、もっと付加価値の高い賃貸住宅が求められています。そんな想いから、女性目線で考えた「もっと安心・もっと安全・もっと快適」をコンセプトとした賃貸住宅『Forest Maison konoka(フォレストメゾン コノカ)』は生まれました。入居者が自分らしく快適に暮らせる新しい賃貸住宅の魅力をお伝えします。
都市の暮らしに心地よいアウトドア空間を採り入れる
住友林業の『邸宅設計プロジェクト』から誕生したBF GranSQUARE(ビーエフ グランスクエア)シリーズはスクエアな立方体=“箱”を組み合わせて、内と外、空間と空間のつながりを美しく機能的に構成したモダンデザインの住まいです。今回ご紹介するのは、空に向けて上に開くスタイルが特徴の『STYLE UPSIDE(スタイル アップサイド)』。自然と触れ合うテラスや屋上が、都市の暮らしに潤いを与えてくれます。
大震災クラスの繰り返す揺れにも耐えることを実証!
2016年4月に発生した熊本地震では震度7の揺れが2回観測され、その後も活発な地震活動による大小の揺れが続いています。大切な命と暮らしを守るためには、度重なる地震でも耐震性が損なわれない住宅が必要だと改めて感じさせられました。今回は、観測史上最大級の地震波に耐え、繰り返し発生する余震への強さも実証した、住友林業の『ビッグフレーム(BF)構法』の“3階建て実大モデルの振動実験”についてお話しします。
度重なる揺れにも強い!『ビッグフレーム構法』
2016年4月に発生した熊本地震では震度7の揺れが2回観測され、その後も活発な地震活動による大小の揺れが続いています。大切な命と暮らしを守るためには、度重なる地震でも耐震性が損なわれない住宅が必要だと改めて感じさせられました。今回ご紹介するのは、優れた耐震性と設計の自由度を両立した『ビッグフレーム(BF)構法』の家。その特長についてお話ししましょう。
最近注目の「ZEH(ゼッチ)」どんなメリットがあるの?
家づくりを考えている方なら、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)、通称ZEH(ゼッチ)という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。でも、その実体はどんなものなのか、よくわからないという方も多いはず。実は今後、政府の方針として、新築住宅をZEHにしていくことが既に決まっています。今回は、住友林業の技術商品開発部の方に、ZEHのメリットや、ZEHを木の家で建てる良さについて伺いました。
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