土地探しを先行すると間取りプランを妥協せざるを得なくなるリスクも!?

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たとえば、このような土地は思わぬ地盤改良費用が必要になる可能性があるので注意が必要

家を建てるとなると、まず土地を探す方は少なくないでしょう。インターネットや情報誌、新聞のチラシなどで情報を集め、比較検討して候補を決めたら、次のステップでは、実際に土地を売買、仲介する不動産会社にアプローチするのが一般的です。

仮に、その不動産会社から良さそうな土地を紹介してもらったとしましょう。土地には、建てる建物に関しての法規制があります。不動産会社では、それら法規制についてしっかり説明してくれます。ただしここで注意したいのが、実際にその土地にどんな家が建てられるのか、法規制が間取りや費用にどう影響するかについては、住宅メーカーの担当者でないとわからないということ。一見魅力的だったとしても、その土地や地域に適用されている法規制によって、希望通りの家を建てられないケースも考えられるのです。土地の場所は確かに大切なのですが、そこにどんな家を建てられるかも大切なのはいうまでもありません。

 
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土地には様々な規制がある場合があるが、大切なのはそれがどう費用・間取りに影響するか、ということ

そこで提案したいのが、家をつくるハウスメーカーに土地探しも依頼することです。アドバイスをいただくのは、住友林業 住宅・建築事業本部営業推進部 主任 間瀬信宏さん。営業推進部に異動する前は名古屋で5年間、営業担当として多くのお客様の家づくりに携わりました。

「営業担当者として、多くのお客様の土地探しのお手伝いをさせていただきましたが、検討初期のお客様からは『インターネットなどにたくさん土地情報はあるけれど、どれが良い土地なのか分からない』というお声をよく伺っていました。ほとんどの方が初めての土地探しの中で、場所と価格が良いからといって、それが本当に理想の家が建てられる土地なのか、ご不安になるお気持ちはとてもよく分かります。

また、土地には法規制が様々あり、何でも好きなように家を建てられるとは限りません。 例えば、道路や隣接地の日当たり、風通しなどに支障をきたさないように建築物の各部分の高さや角度を規制する『斜線規制』によって、2階や3階の部屋の広さが想定より小さくなるかもしれません。また、その地域が『準防火地域』だった場合、防火ガラス、不燃材の外壁、防火シャッターなどを建築部材に使わなければならず、予算アップにつながることも考えられます。

もちろん不動産会社さんは、その土地に適用されている法規制は熟知していますし、家を建てるときはこういう仕様にしなければならないと助言もしてくれます。ただし、具体的に予算がこのくらいかかりそう、法規制をふまえてご家族の希望を満たせる間取りはどうなるのか、といったことは、住宅メーカーが専門となります。仮にその辺りを考慮せずに土地を購入すると、家の設計段階になって理想を叶えるには想定以上の予算がかかることが判明し、家の大きさや仕様を妥協しなくてはならなくなるリスクも考えられます
 

土地代、建築費…全費用が事前に明らかになる安心感

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住友林業なら要望に近い土地情報を提供できる

理想の街で好条件の土地だったとしても、肝心の家づくりで妥協を余儀なくされるのは本末転倒。何千万円ものローンを組んで建てた新居なのに、暮らしの満足度は低くなり、後悔してしまうおそれもあります。

「だからこそ、その土地にどんな家が建てられるのか、予算はどの程度必要か、といった知識も併せ持つハウスメーカーの営業担当者にご相談ください」と間瀬さんは力を込めます。

「住友林業の場合、1000を超える不動産会社と提携していますし、自社でも各所に土地を所有していますので、お客様の要望に近い土地情報を提供することができます。
 
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その候補地に実際に建てられる参考プランをレイアウトし、暮らしをイメージしやすい形にして提案している

目ぼしい土地が見つかったら、法規制や周辺の状況をふまえて、ハウスメーカーの視点から希望の家づくりに適した土地かどうかを診断。お客様が気に入った土地があれば、実際にその土地に建てられる参考のプランを候補地の図上にレイアウトし、暮らしをイメージしやすい形にして提案します

そして、次のステップが、ハウスメーカーに土地探しも合わせて依頼する最大のメリットです、と間瀬さん。

土地代、実際に建てられる家の建築費に目星がついて、ご安心いただいてから、土地と住宅、さらにその他の諸費用をふまえて1本の住宅ローン計画をつくり、提案します。
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土地住宅、諸費用などすべてを組み合わせて1本のローン計画を示してくれるので安心だ


もし逆に、先に土地を購入し、ローンも組んでしまった後に、家の建築費が想定以上になって予算をオーバーした場合、住宅ローンの増額をしようとしても、再審査となりますので必ずしも希望通りになるとは限りません」

ハウスメーカーに土地探しも合わせて依頼するとこうしたメリットがあることから、最近では家づくりに合わせて土地も一緒に探す人も多いとのこと。住友林業の直近の例では、約4割の方が土地探しから家づくりを始めるそうですが、多くの方が住宅の営業担当と一緒に土地探しをしています。
 

設計自由度の高さと綿密なヒアリングで「土地力」を最大化

住友林業に土地探しと家づくりをセットにして依頼した場合、他のハウスメーカーと差別化できるポイントは何でしょうか。

「最大のポイントは当社独自の『BF(ビッグフレーム)構法』が叶える設計の自由度です。その土地で設計できる家の機能性、快適度を最大化することが可能です。お客様がイメージする新居も実現しやすくなると思います」

BF構法は、日本初の梁勝ちラーメン構造を木造住宅で実現した構法です。一般的な家は、105mm角の柱に「筋交い」や「耐力壁」を組み合わせて支えていますが、BF構法では幅560mmのビッグコラム(大断面集成柱)を主要な構造材として使っています。構造耐力上必要な壁が少ないので、強い耐震性を獲得しつつ、大空間をつくったり自由な間取りをデザインすることが可能になります。 
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飛躍的に設計自由度が高くなるBF構法が、その土地のポテンシャルを引き出す

また、この自由度の高い設計によって、一般的には家が建てにくいとされている土地の形状、例えば、三角形や狭小敷地でも、スペースを最大限に活用できるゆとりのある住まいを提案することも可能ですよ、と間瀬さんは続けます。そういった土地は近隣相場より価格が安いことが多いので、仮に参考プランが気に入れば、想定より土地代が安く済み、資金計画にゆとりが生まれるかもしれません。
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「ミリ単位の設計」で最適な間取りを提案する住友林業なら、このような土地でも理想に近い家づくりができるかも

「参考プランをつくる前の段階で、ライフスタイルのディテールに関する質問をさせていただきますので、それもお客様の理想の家づくりに役立つと思います。例えば、週末にまとめ買いするか、洗濯は朝するか夜するか、お子さんは何人ほしいか、現在お住まいの家で困っていること・気に入っていることは何か……といった内容です。これらの回答から、経験豊富な家づくりのプロである営業担当や設計担当が、お客様自身も気が付いていない理想の暮らしを提案します

家づくりの視点をもつハウスメーカーであり、設計自由度の高い独自の構法を活用できる住友林業の土地からサポートする家づくりは、リスクを減らし、安心して理想のわが家にたどり着く近道になりそうです。住宅展示場を訪ねた際は、住友林業の営業担当者に「土地も探しているんだけど」と相談してみてはいかがでしょうか。

<関連サイト>
「実例ギャラリー」
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