しおだ のりこ
トラベルライターとして、旅行誌、女性誌、一般誌、web媒体、企業のPR誌にて取材・執筆を行う。多い時で月10日は旅の空の下。これまで訪れた土地は350カ所以上。近年は宿・ホテルの取材、各地の食材・料理取材を多く手がける。関心が高いのは、特産品を生かした料理やスイーツ、地酒、工芸品、温泉やスパなど。
2日目もお楽しみ満載の無料送迎バスプラン
山海館のチェックアウト後、送迎バスで東京駅へ…と思いきや、2日目も存分に遊べるサプライズが用意されていました! 1日目とはうって変わって、そこにはハワイの風が吹いていました。
冬の味・あんこう鍋を求めて海辺の温泉宿へ
東日本の冬を代表する海鮮鍋といえばあんこう鍋。今回は東京駅からの無料送迎バスを利用して、磯原温泉・山海館へとやってきました。あん肝と味噌が同割の名物鍋を味わった後は、海一望の露天風呂が待っていました。
東丹沢の山あいに抱かれた隠れ宿でのんびり
本厚木駅からバスに揺られること約30分、東丹沢の山あいに佇む静かな温泉地・七沢温泉にやって来ました。七沢温泉にはかねてから一度訪ねてみたかった羨望の温泉宿がありました。強アルカリ泉が自慢の美肌の湯です。
ノリタケスクエアでランチ&ショッピング
本厚木駅からバスに乗り換えノリタケスクエアに行ってきました。洋食器メーカー・ノリタケの直販店で、ショッピングや食事が楽しめる施設。レストランでは、ノリタケ製の洋食器に盛り付けられた洋食が味わえます。
江の島アイランドスパでつかの間の休息を
「えのすぱ」にやって来ました。海や富士山を一望するプールや温泉で体を温めたあと、会員制スパでオリジナルの福石トリートメントを受けました。江島神社で祈祷されただけあって、パワーがもらえた気がしました。
郷愁誘う湘南アイランド・江の島へぶらり
私の心の故郷、江の島に行ってきました。あいにくの曇り空でしたが、昔とほとんど変わらない情景や空気感、道々で出合う猫たちに癒されました。ラッキーなことに、大好物の生しらすも食べられて大満足でした!
花巻温泉郷で見つけた一人旅におすすめの宿
花巻市街から車で30分ほどの山あいに広がる花巻温泉郷。大型旅館が多いなか、最奥にある台温泉にとっておきの宿を見つけました。客室はわずか10室。アンティークの調度品が配されたレトロな空間が素敵です。
宮沢賢治のふるさと、岩手県花巻へ
宮沢賢治が生涯暮らしたという岩手県花巻は、町全体が賢治一色。賢治の足跡をたどる施設、ゆかりの場所、作品にちなんだ店など、作品を思い出しながら巡ると楽しいものです。賢治の世界観にも触れることができます。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら