豊かな自然と温泉の宝庫

しなの鉄道「中軽井沢」駅から国道146号を北上、白糸ハイランドウェイと交わる手前までのエリア。中軽井沢駅へは、軽井沢駅から一駅、5分。主なスポットへは、駅前から西武高原バス草津温泉行き、または万座温泉行きなどで主なスポットへとアクセスできます。

軽井沢野鳥の森
軽井沢野鳥の森
このエリアの特徴は、ひとことでいえば豊かな自然と温泉に恵まれていること。まず豊かな自然を代表する施設として、日本有数の野鳥の生息地である「軽井沢野鳥の森」が挙げられます。森の中には全長約2.4kmの散策路が設けられており、エコツーリズムの専門家集団「ピッキオ」によるガイドツアーも行われています。


■軽井沢野鳥の森
総面積102万平米の国有林で、ムササビやニホンカモシカといった野生動物や、年間約70種以上の野鳥を観察することができます。

■「ピッキオ
軽井沢を拠点にエコツアーや環境教育を行うエコツーリズムの専門家集団。森を知り尽くしたインタープリターとともに、野鳥の森のネイチャーウォッチングやナイトウォッチングに参加することで森の不思議をひも解いていきます。

千ヶ滝せせらぎの道
千ヶ滝せせらぎの道
また、千ヶ滝温泉から北西方向の谷あいには、千ヶ滝という滝があり、せせらぎ橋から滝に至るまでの川沿い約1.5kmの道のりには「千ヶ滝せせらぎの道」という遊歩道が作られています。木立にすっぽりと覆われていて、夏場の散策は特に気持ち良いもの。

滝
初夏のころの千ヶ滝
終点では落差20mの千ヶ滝が出迎えてくれて、ひやっとするとともに、疲れも吹き飛ぶことでしょう。

 
軽井沢というと、温泉イメージが薄いかもしれませんが、実は、軽井沢の温泉の大半がこのエリアに集中しているといっても過言ではありません。大正4年に開湯した星野温泉、鎌倉時代に発見されたと伝わる自噴泉の塩壺温泉、平成になってから開湯した千ヶ滝温泉などがあり、それぞれに泉質や趣が異なります。

「星野温泉 トンボの湯」や「立ち寄りの湯 軽井沢千ヶ滝温泉」といった日帰り入浴施設もあるので、宿泊して温泉を楽しむだけでなく、観光の途中で立ち寄るのもいいでしょう。

■「星野温泉 トンボの湯
男女別に、花崗岩を組んだ岩風呂と窓が大きく開放感のある内湯が付いています。泉質は弱アルカリ性で、美肌の湯と呼ばれるほど。露天風呂では、冬は雪見風呂に出合えることも。

■「立ち寄りの湯 軽井沢千ヶ滝温泉
男女ともに2つの露天風呂、大浴場、フィンランドコテージ・サウナが用意され、周囲の大自然を肌で感じる湯浴みが楽しめます。新緑、紅葉、雪景色と四季折々の景観も魅力。