かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
剛力彩芽も…復縁からの再破局。別れたりくっついたりを繰り返す理由
女優の剛力彩芽さん(28歳)が、実業家・前澤友作さん(45歳)と再破局していたと伝えられている。同じ人と何度も別れたり交際したりする人は少なからずいるのだが、当の本人にはどんな理由があるのだろうか。
別れに法則はないけど「最低限のマナー」はある?きれいな別れって…
出会いがあれば別れもある。あんなに盛り上がった恋であっても、唐突に別れがくることもある。別れに法則はないが、「最低限のマナー」はあるだろう。一時でも好きになった相手なのだから。
「離婚したい」と夫に伝えたら…義母がでてきて土下座に謝罪の大騒ぎ
結婚はふたりの意志でおこなうもの。となれば離婚もふたりの意志で決めればいいことだ。だが結婚以上に、離婚時には親が関与してくるという話をよく聞く。
不倫に陥るきっかけ?既婚男性が漂わせる「雰囲気」に“ある共通点”
不倫関係に陥るきっかけはさまざま。ただ、独身女性の場合、相手の既婚男性が妻とうまくいっていないと思い込むことも多いようだ。
家庭の事情で昇進を断るなんて「意外と意識低い系なんだ」と噂されて
女性たちが声を上げ、男女のみならず、あらゆる状況にある人々が「個人として尊重される」システムと雰囲気ができあがっていくのを目指すのは重要なことだ。だが「この流れについていけない」として生きづらさを抱えてしまう人が出てきている。
嫁は「ウチの息子」の乳母なのか?夫の体重増加を義母に責められて
「家」と結婚したわけではないのに、いつまでも「家」に縛られる女性たち。その中で嫌な思いをすることも多々あるという。
「女性を貶める発言」が止まらない…おじさんの言動を憂える女性たち
「わきまえない女」やら「オリンピッグ」やら、中高年男性の「女性を貶める発言」が止まらない。現在60代以上の男性たちには、それが当たり前だったのだろうか。
通帳に驚くほどの大金が…友人の死に思う「人生、金がすべてなのか」
お金がなければ生きていけない。だが、お金がすべてというわけではない。生活を楽しみながら貯金ができればいいのだが、今の世の中、そうもいかないのが現実だ。
人格者の皮をかぶったモラハラ男…身近にもあるマインドコントロール
暴力的な手法を用いて心を支配するのが「洗脳」、人の心理を巧みに利用するのが「マインドコントロール」とされている。友人、恋人、夫からの嫌がらせの言葉やモラハラなどもマインドコントロールに近いものがあるのかもしれない。
セクハラパワハラ当たり前?すべての決定権は「男」にあるという圧力
静岡新聞・静岡放送のオーナー社長が、アナウンサー女性との不適切な関係を指摘されて辞任。地方のオーナー社長の一部には、セクハラもパワハラも、何のことかさっぱりわかっていない人がけっこういるのかもしれない。
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