かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
【実録・飯がまずい妻たち #2】近所では有名な「毎日かならず弁当を買いにくる姉弟」だった私
漫画『妻の飯がマズくて離婚したい』が大きな話題を呼んでいるが、実際、家庭崩壊に至るケースもある。「妻の飯がまずくて」離婚に至った夫婦について、子どもの視点で話してくれた女性がいる。
【実録・飯がまずい妻たち #1】卵焼きに憧れる子どもたちに「食べれば一緒」と卵かけご飯を与える妻
『妻の飯がマズくて離婚したい』という漫画が話題になっている。昔から「キッチン&ベッド」はカップルの相性を図る上で大事だとされているが、味覚の一致のみならず「食への意欲」という点は見過ごせないのかもしれない。とはいえ、子どものいる家庭で、「飯がマズい」はどの程度、重視されるものなのだろうか。
「親ガチャ」という言葉に救われた。“奇妙すぎる母”に育てられた私は、ハズレただけと思えた瞬間
最近、「親ガチャ」という言葉が流行っている。この言葉に関しては、親世代は眉をひそめる人たちがいる一方、深く共感する人たちも多く、賛否両論である。
生活費は月5万だけ。収入も貯金額も明かさない秘密主義の夫が、私に隠れて義母に送金していた衝撃
コロナ禍によって、それまでくすぶっていた夫婦の火種の原因が明らかになった話はよく耳に入ってくる。心が離れたいたことがわかったり、経済的な問題だったり。いずれも家庭を維持していくには厳しいという声ばかりだ。
40歳、子なし専業主婦の憂鬱。「子どもはいないのに働いていないのね?」と珍しがられて傷ついて
女性の生き方が多様になっている今の時代でも、「結婚・出産はするべきこと、して当然のこと」と捉えている人は多いかもしれない。“世間の風潮”がそうだから、あえて「結婚は必要ない」「子どもはいらない」と声高に言わない人もいる。
ある日、娘が連れてきた交際相手に「なんだか嫌な予感がした」けれど…娘の結婚に反対する親の主張
内親王の結婚が世間をにぎわせているが、相手やその親に問題があるとして、娘の結婚に反対している親は少なからずいる。親としては「どうしても保守的になります。危機管理ですよ」ということなのだろう。
新型コロナに罹患した夫が療養施設を経て入院…家庭内感染への不安よりキツかった実母と義母の電話攻撃
ある日突然、夫が新型コロナウイルスに罹患していることが発覚。数日の自宅療養を経て療養施設へ、さらに悪化して病院へ。家族に感染させていないかと心配する夫、必死で子どもを守る妻。そこへ心配した実母と義母が毎日電話をかけてくるのだ。
新型コロナに罹患した30代ひとり暮らし。自宅療養を余儀なくされても「おおっぴらには言えない」理由
感染経路はわからないが、新型コロナウイルスに感染した女性がいる。30代だというひとり暮らしの彼女は、保健所の指示のもと自宅療養を余儀なくされた。親しい友人にはSNS等でこっそりと伝えたが、あとは誰にも言えなかったという。
20代は「嘘つき男の歴史」そのもの。なぜか「嘘つき男」ばかりが近寄ってくる私の問題点
「誠実さとはかけ離れた嘘つき男とばかりつきあってしまう」と嘆く女性は少なからずいる。嘘をつかれて傷ついて別れたのに、なぜまた嘘つきとつきあってしまうのだろう。
今どき「入籍」って…眞子さまと小室圭さん、皇族の結婚で平然と飛び交う「これってアリ?」な表現にモヤッ
眞子内親王と小室圭氏の結婚でテレビが賑わっている。サムライヘアの是非、(小室氏の)印象が変わったのは眉毛が違ったからだ……などなど、これはある種のハラスメントではないかと思われることが平然と取り沙汰されている。
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