かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「遠距離恋愛」でいいんだけど?「仕事を辞めてこっちに来てよ」と言う彼に、私がイラっとした理由
遠距離恋愛は向き不向きがあり、「去る者日々に疎し」という側面もあるだろう。相手のことは好きだが、遠距離だからといって結婚を急ぐ気にはなれない女性も今の時代、いるようだ。
【実録・飯がまずい妻たち #7】食をめぐる嫁姑の確執…高齢義母が嫌味三昧「もう飽きたわ、あれ」
リモートワークが定着しつつある今、「会社に行かなくても仕事ができるのはありがたい」と家庭との両立がしやすくなったことを喜ぶ女性もいれば、「かえって苦痛になることが増えた」という女性もいる。
「男をバカにする」から稼ぎも学歴も“低い女”が理想?婚約者の母親が性格的に“ヤバ”かった場合
長くつきあっていた男性との間に、ようやく結婚話が出た。うれしいものの、彼の母親に初めて会って「ドン引き」した場合、どうすればいいのだろうか。目をつぶって結婚を選ぶべきか、もう少し様子を見るべきか……。
社会的制裁は不可避、なのに?政治家に芸能人…自分の不倫だけは「バレない」と思い込みたい男たち
「不倫」はバレると社会的制裁を受けることが多い。家族に対して、世間に対して、そして社会に対して言い逃れできない状況になるのは誰でもわかっているはず。それなのに不倫がなくならないのは、やはり自分だけはバレないと思い込んでいるからなのだろうか。
軽視できない経済格差…下町出身の“釣り合わない”私を見下すママ友に浴びせられた「呪いの言葉」
通常、友人関係は「気が合うかどうかで選び取っていくもの」だが、なかには「押しつけられて」つきあわざるを得ない関係もある。「ママ友がその最たるものかも。適当につきあうか、自分のスタンスをはっきりさせるかはむずかしいところ」という声も……
「夫婦が別居だなんて、みっともない」と思っていたけど…。夫婦が敢えて「別居」を選んだ理由
歌手の田原俊彦さん(60歳)、ミュージシャンのダイヤモンド☆ユカイさん(59歳)が、立て続けに「妻と別居」していると報じられた。夫婦の間にさまざまな問題があったりしたのかもしれないが、離婚ではなくあえて「別居」を選択しているところが興味深い。
45歳、国境を越えて10年の“超”遠距離不倫。6年半で10回しか会えない関係でも「今、幸せ」
不倫関係の中には、「超遠距離」ともいえる関係を築いているカップルもいる。離れていても愛は消えない、相手に会うことが生きていく励みになると言う人も。それが国境を越えるほどの距離であっても……
浮気がバレて「悪い。出来心」と反省の色はない…そんな夫でも離婚に踏み切れない“妻のプライド”
タレントの長谷川京子さん、飯島直子さんが相次いで離婚を発表。いずれも夫の浮気に端を発しての破局のようだ。女性側に経済力があれば「離婚するのが当然」という風潮が出てきた一方で、「浮気されても離婚に踏み切れない女性」たちがいるのも現実である。
家じゅう箱だらけになって気づいた「夫の異変」。“終わらない”在宅勤務で要らないのにポチってしまう
緊急事態宣言は明けたものの、リモートワークが根づいたこともあり、引き続き在宅で仕事をしている人も多いよう。出社しているときとは違って、家庭で仕事をしているとどうしても飽きてしまうこともあるのかもしれない。
【実録・飯がまずい妻たち #6】「おいしい」がわからない!味覚音痴な妻の“魂の叫び”に、夫は…
『妻の飯がマズくて離婚したい』という漫画が話題になっているが、実際に「料理が苦手」な妻が、「何がいけないのか」と反論している。彼女には手料理を強制される苦しさが日常的にあるというのだ。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら