長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
50代、出世コースを外れた“元エース”夫が愚痴ばかり。怒鳴りつけてしまう私は冷たすぎる?
50代になった夫が、会社の中で行き場を失ったら妻はどうする? 愚痴ばかりをぶつけられてはたまらないが……。
50代の熟年離婚。「奥さんが夫に料理を作るのは当たり前」という主張に娘の強烈な一撃が
「熟年離婚」する女性のなかには、熟年といわれる年齢になって初めてひとり暮らしをするケースも少なくない。受け止め方は人それぞれだ。
「熟年離婚」が過去最高の21.5%に…今さら?ではない、妻たちが「離婚するしかない」理由
離婚件数は2002年をピークに減少傾向が続くなか、20年以上同居した「熟年離婚」の割合が過去最高に達したという。夫と妻、離婚を切り出すのはどちらなのか?
「別居婚」を選んだ夫婦が語るメリットとデメリット…ときどき他人に言われる言葉に心が揺れる
同居してこそ結婚だという人もいれば、「ひとりで暮らすこと」を最優先に考える人もいる。有名人の別居婚報道はよく耳にするようになったが、とはいえ、一般的とはいえない夫婦の在り方に周囲は何かと意見する。
嫌がる妻に出がけのチューを無理矢理したら、溜息交じりに拒まれた。妻よ、どうして…?
男女問わず、「いちゃいちゃ」していられないと思う人もいれば、「軽いスキンシップはいつでもしたい」と考える人もいる。夫婦間の温度差に悩む、男女の話を聞いた。
夫より収入が低いことが悔しい。「オレと同じだけ稼いだら家事についても考える」と言われて
フルタイムで共働きを続ける夫婦も増えている昨今、家事のやり方や完成度についてのギャップで揉めるケースも増えている。
出生の「秘密」を隠して結婚したのに、なぜ?偏見に満ちた義母が「かわいそうねえ」と嫌味
「秘密」のひとつやふたつは誰にでもある。自分自身は受け止めているつもりでも、どこかで身構えてしまうこともまたある。自身が抱え続けた秘密について、偏見や差別に満ちた言葉をかけられたという40代女性のエピソードを紹介しよう。
「セクハラ」や「性加害」という言葉が溢れる昨今。夫の“軽口”にイラッとする自分は神経過敏なのか
昨今、世間をにぎわせている「セクハラ」や「性加害」という言葉。コンプライアンスが重要視される時代のなかで、夫が繰り出す下ネタやダジャレにイラつくことは過剰反応なのだろうか。それとも、夫のほうに脳内のアップデートが必要なのだろうか。
私にとっては天職だけど…専業主婦は時代遅れ?「暇でいいわね」と貶められる存在なのか?
専業主婦が天職だと思っている。けれど、共働き家庭が増える今の時代、専業主婦は羨望の的なのか、はたまた「暇でいいわね」と貶められる存在なのか。
50代、セカンドキャリアという苦難。閑職についた夫は「バカにされるから」と妻に言えず
50代になるなり夫がグループ会社に転属になったという話を、義母から突然怒鳴られて初めて知った妻。20年も夫婦関係があるというのに、夫はなぜ打ち明けることができなかったのだろう。妻はどう受け止めたのだろうか。
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