かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「1人で何が悪い」と開き直るも……高齢者単独世帯が増加する時代、“独り”は不安で気楽でもある
年齢を重ね、1人暮らしを選ばざるを得ない高齢者が増えてきている。自分らしい生き方を模索し前向きに生きている女性たちも多い。孤独やこの先への不安を抱えつつも、その反面、自分の面倒だけをみればいいので、気楽ではある。
「20年間ずっと好きだった」。44歳独身、何の不満もない不倫関係を意外な方法で断ち切った
20年間にわたり、不倫の関係を続けてきた40代女性。それが先日、彼の誕生日の日に意外な方法で別れを決めた。飽きたわけでも、嫌いになったわけでもないなら、彼女が別れを決めた理由は何なのか?
「ああ面倒くさい」ママ友との会話。「定価で買うなんてバカみたい」と笑われた私に悪いうわさが
常に一言多い、もしくは言葉のチョイスが失礼な人がいる。ママ友界隈では、善悪関係なしに些細な感情の行き違いがうわさ話になって広がる。「ムカついた」やり取りをSNSで愚痴る人もいて、愚痴られた当人にわざわざ知らせてくれる人もいる。
「嫌知らず」の夫が本当に嫌!授乳中に体を触る夫、「やめて!」とキレたらまさかの発言が……
人が嫌だと言っているのに、それを額面通りに理解することができないという男性について、X(旧ツイッター)で話題になっている。調べてみると、「いつでも自分が正しいと思っているタイプ」に多い傾向にあるのかもしれない。
普通とは違う「性癖」に悩み続けた33歳が、100人超の女性と出会い「SM婚」するまでの10年
大学の頃に自分の性癖が“普通とは違う”ことに気付いたという33歳男性に話を聞いた。自分の性癖ごと愛してくれる女性を必死で探し、100人もの女性に会い、失敗もした。そして結婚にこぎつけた女性とは、今現在、どんな夫婦関係を築いているのだろうか。
忘年会シーズンに深まる夫婦の溝……「12月だけは覚悟しておいて」と言う酒飲み妻に夫の本音
忘年会シーズンになると、お酒にまつわる夫婦の溝は深まるばかり。お酒が大好きな妻を持つ下戸の夫の悩みに、子どもが受験を控えているというのに酒を飲んで散財してくる下戸な夫への愚痴など、悲喜こもごもである。
世間の「専業主婦なんだから」攻撃にうんざり。「働かない女性に存在価値はないのでしょうか」
「専業主婦」が少なくなってきている現在。外で働くことが苦手で、家の中を切り盛りしていくのが得意だという女性だって存在する。しかし、周りからの目線は厳しく、保護者会では役員をおしつけられ、なんで働かないのかと問い詰められたりもする。
「おじさんパーカー」論争みたいな話はいっぱいあるけど……エイジハラスメントは結構傷つく
必要以上に「年相応」を求めて「エイジハランスメント」をしてくる人達がいる。ハラスメントは受けていないのに、年齢を重ねるに従って、周囲の目が気になり自由に振る舞えなくなったという人もいる。本来、人が何歳になって何をしようが自由なはずだ。
愛人を職場で引き立てようとする男の心理とは?不倫経験者3人が明かす、本当にしょうもない話
国民民主党代表の玉木雄一郎氏が、不倫相手に選挙への立候補を打診していた。不倫相手の女性を引き上げて自分のそばに置き、支配欲を満たし、自分の力を誇示する男性は、世にあふれているようで。
大好きな彼に同棲を提案されて「2LDK、部屋は別室」を絶対に譲れない条件にした彼女の事情
同棲をしている彼は、実家ぐらしが長く、いつでも誰かと一緒にいたいタイプ。一方自分は、15年一人暮らしをし、自由気ままに過ごしてきた。部屋は別々にしてもらったが、それでも彼は、家でもずっと一緒にいることを求めてくる。正直つらくなってきた。
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