かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「独身と偽り不倫したクズ夫だけど……」離婚後に49歳女性を救った「元夫が果たした責任」
女性にだらしない夫を人として信用できなくなり、離婚した49歳女性。養育費をきちんと払うことを条件に娘と会わせる約束をしたものの、半年ほどで振り込みが途絶え……。元夫はその後、子どもに対して最後まで責任を果たすことができたのだろうか。
「オレは1人で生きていける」と入社3日で退職した息子からのLINE……52歳女性の絶望
今年入社した息子が3日で退職してしまった。理由を聞いてもまったく納得できない。息子に期待を裏切られた上に、激怒した夫とはけんかになり、夫婦関係も悪化。「四面楚歌」だという52歳女性が今思うこととは。
「そこは謝るところだよね?」指摘しても「最後まで謝らない夫」への対処法と子どもへの影響
夫から「ありがとう」「ごめんね」という言葉が出てこないことに気づいたのは、結婚後のことだった。約束を破っても「事情があるから」と言って謝らない。子どもへの影響も心配だ。謎多き「謝らない夫」、どのように対処すべきなのだろうか。
「しょうゆかけたら」と息子をそそのかす夫にイラッ。「味覚が合わない」夫婦の末路とは
「恐怖の味オンチ」だという夫と、料理をして出来上がったものを食べるのが何より楽しいという妻。「気持ちがすれ違うのは食事だけ」なのだが、繊細に味付けた料理にソースやしょうゆをドバドバかける夫に、妻のモヤモヤは止まらない。
「たった1人で生きる女の孤独、分かる?」突然死した非正規ロスジェネ世代の友人が遺したもの
40代の「ロストジェネレーション世代」「就職氷河期世代」の人々の中には、今でも不遇な環境から抜け出せない人が多くいる。43歳になる大学時代の仲よし4人組も各々つらい立場にいたが、その中の一人が突然死した。彼女の人生とは……。
「焼き魚は身をほぐさないと食べない」「地域サークルで人を見下す」義母との同居がキツすぎる
夫が強行突破した義母との同居。夫婦共働き、10歳の娘もおり、毎日とにかく忙しいにもかかわらず、手伝いは一切してくれない。しかも、何かと手間がかかる人なのだ。嫁の立場である自分にのしかかる負担にイライラは募るばかりだ。
【さす九】は日本全国に……「長男の嫁には墓を守ってもらわねば」「男たちに任せたら?」
「さす九」は九州だけの問題ではないようだ。大学進学や就職、結婚を機に、さまざまな地域の人々と知り合うことで自分自身の価値観が周囲とは違うことに気付く人も多い。
バラ色の日々が一転、自然消滅……恋愛下手な36歳女性の、彼氏を失望させた「致命的なミス」
片思い中の男性の好みを聞きつけ、「無邪気な女」を演じた36歳女性。功を奏し、彼と付き合えることになったが、彼女の「あるミス」をきっかけに彼からの連絡が途絶えてしまった。彼女はいったいどんな過ちを犯したのだろうか。
【さす九】は九州だけの問題ではない!「クソみたいな価値観」から脱却した女性たちの体験談
「さす九」は「さすが九州」を意味するネットスラングで男尊女卑が根付く地域特性を揶揄(やゆ)する意味で使われているが、実態は? 「九州脱出組」の女性を含む複数の地方出身者に話を聞いた。
熊谷真実「不快に思われた方申し訳ありません」……新幹線「持ち込み弁当」をダメという人の心理
俳優の熊谷真実さんが、新幹線内に持ち込んだ朝食風景をSNSに投稿して賛否を呼んだ。駅弁を食べてもいいのに、なぜ「持ち込み弁当」がダメなのか。この話題について、複数の女性に率直な声を聞いてみた。
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