かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
義実家との「近距離別居」はやめたほうがいい?週末ぐらいゆっくりしたい共働き主婦の悩み
義実家との「近距離別居」は、育児のサポートを中心に心強い一方で困惑も多いと聞く。「感謝はしているんです、でも……」と、ある40歳女性が近距離別居ならではの悩みを語ってくれた。
「スカートは嫌い」とスラックスの制服を選んだ娘に反対意見?「女はスカートをはくべきよ!」
ここ数年で中学・高校の制服が大きく変化している。「ジェンダーレス制服」などといわれ、女子の制服にスラックスを選べる学校が増えている。胸元もリボンではなくネクタイを選択できるところもあるようだ。けれどなかには「スラックスなんて……」と思う人々もいるようで。
義実家同居、8人家族の食事を“手作り”しろと?スーパーの総菜じゃ「母親失格」なの?
共働きが増えるなかで、主婦がひとりで食事づくりを担うのは大変なことだ。「品数が少ない」「手作りがいい」という無責任な要求の多くは、作る人の苦労が置き去りになっている。
40代、「ありのまま」の夫にモヤモヤ。思い描いた夫婦関係とは“違う現実”に思うこと
40代、自分自身の「老い」が気になる女性は多いだろう。そして同時に、夫の「老い」に対してもこれまでとは違う感情を抱く時期でもあるのかもしれない。
卒業式では立てなくなるほど号泣した。人との「別れ」が辛すぎて、春になると気持ちが沈む
「別れ」が苦手な人にとって、春という季節はどことなく気持ちが沈みがち。さらりと笑顔で別れを告げる人もいれば、寝込むほどに重く受け止める人もいる。
うちの子には届かなかったランドセル。義妹の子“だけ”に援助する義母にモヤッ
結婚したら、配偶者の実家や親戚も「家族」と考えるのが一般的ではあっても、家族が増えて楽しいと感じる人もいれば、そうでない人もいる。
親子4人で暮らす3LDKで義母と同居を始めたら…自分の「居場所がない」という大誤算
多くの妻たちにとって、義実家との同居はできることなら避けたいのが本音だろう。意地悪な義母なら迷いなく断ることができるかもしれない、しかし温和ないい人キャラの義母から頼られたら断れるものだろうか。
「完璧すぎる夫」に嫉妬してしまう…。性格も見た目もよくて社交的なパパと「こんな私」
誰から見ても「羨ましい」以外の言葉が出てこない、よくできた夫がいるというのに「なんだか寂しい」。どこか不安で、怖くてたまらないと不満を漏らす40代女性に話を聞いた。
アラ還女性が恋していたら「気持ち悪い」と思われる?誰にも言えない、20数年ぶりの出来事
例えば自分の身近にいる還暦間近の女性が恋をしていると知ったら、人はどんな感情を抱くのだろう。「よかったね」といえるのか、それとも「気持ち悪い」と思うのか。
妻の怒りがさっぱりわからない夫の心理、「怒ってる?」と聞かれてさらにムカつく妻の心理
「どうして妻がいつも怒っているのかわからない」とこぼす夫は多い。妻にしてみれば「無神経に人を傷つけるような言葉」を言うのが許せないのだが……。
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