かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
収入が増えたら威張り出すわけ?夫への不信感から「マンション内別居」を選択してみたら
結婚生活も長くなれば、互いに「あら探し」をしたり、衝突して消耗したり、裏切られたり。「離婚」の二文字が脳裏にちらついたとき、何をすべきだろう。
「この日を逃すと逃げられない」切迫感…モラハラ夫から「昼逃げ」した35歳女性の壮絶体験談
パートナーのモラハラについて、「結婚前にわからなかったの?」と尋ねる人がいる。わかっていれば結婚などしないだろう。生活をともにするなかで、徐々に本性が見えてくるのだ。
突然の電話で夫が「凍りついたような顔」をした?出会いから10日足らずで結婚した“不安感”
初デートで「別人」とデートして意気投合、そのまま10日足らずでスピード婚した関係ならではの不安について30代の女性が語ってくれた。
60代、更年期と高齢期の狭間で「諦めがつかない」女性たち。「孤独の渦」からどう抜け出す?
女優・松原千明さんが移住先のハワイで急逝したという。元夫である石田純一さんの不倫が発覚した当時のインタビューやその後の報道からは、松原さんの愛情深さが垣間見えた。その訃報に、ふとダイアナ妃やマリリン・モンローを思い出した。愛情豊かな人には、人知れず抱える孤独感があるのだろうか。
40代なのに「あなたはすべてにおいて浅い」と言いたい…。夫の“底の浅さ”にうんざりする妻
「悪い人ではない」というのは、悪口の枕詞のようなもの? そう前置きしながら、40歳女性が常日頃抱える夫へのモヤモヤを語ってくれた。
ツッコミどころがなくなった?小室圭さんは強運の持ち主か、とんでもない努力家だったのか
「人の不幸は蜜の味」ということか。NY州の弁護士試験に合格し、ツッコミどころがなくなった小室圭さんに関する報道はピタリと止まった。計り知れないプレッシャーのなかで合格を手にした彼は、強運の持ち主なのか、とんでもない努力家なのか。
「したくない権利」は存在しないの?「肉体提供は無理」と主張し続ける40歳女性の言い分
夫婦や恋人同士は「性生活があって当たり前」なのだろうか。「したくない」側は「したい」側に合わせなければならず、「したくない」という権利はないのだろうか。
突然の失踪から10年、行方不明の妻が戻ってきた。「空白の10年」について質問すると…
警察庁が公表した「令和3年における行方不明者の状況」によれば、年間8万人もの人が行方不明になっているのだという。今回は、何の前触れもなく失踪した妻が10年後にふらっと戻ってきたという、何とも不思議な話だ。
「稼ぐ男」へのプレッシャーがつらい…正社員じゃない自分は結婚する資格がないのか?
仕事があり家庭もある、だけど「幸福」とは違う。正社員じゃないから「稼ぐ力」がない。男社会のなかで「浮きこぼれ」てしまう生きづらさ。今の時代、「男だってつらい」のだ。
結婚10年、夫が妻に隠し続けた「秘密」。突然現れた義弟が一枚の写真を取り出して…
夫婦間にも秘密のひとつやふたつはあるだろう。事情はどうあれ、「隠し続けられた」ことに大きなショックを受ける人もいる。
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