かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
私にとっては天職だけど…専業主婦は時代遅れ?「暇でいいわね」と貶められる存在なのか?
専業主婦が天職だと思っている。けれど、共働き家庭が増える今の時代、専業主婦は羨望の的なのか、はたまた「暇でいいわね」と貶められる存在なのか。
50代、セカンドキャリアという苦難。閑職についた夫は「バカにされるから」と妻に言えず
50代になるなり夫がグループ会社に転属になったという話を、義母から突然怒鳴られて初めて知った妻。20年も夫婦関係があるというのに、夫はなぜ打ち明けることができなかったのだろう。妻はどう受け止めたのだろうか。
待望の第一子誕生に大喜びだったのに?妻が聞いてしまった、近ごろ様子がおかしい夫の独り言
結婚して8年、待望の第一子誕生に大喜び“だった”夫。けれど1年もたたないうちに、夫の様子がどうもおかしい。おむつ替えをする夫がなにやらぶつぶつと独り言を言っているのだ。
不倫にハマったママ友を批判していた自分が…ミイラ取りがミイラになって、今思うこと
ママ友から不倫していると打ち明けられて、何とか別れさせようとしていたのに……。正義感が強い性格と自己分析するその女性は、ミイラ取りがミイラになったとき、何を思ったのだろう。
高校時代に見てしまった母の「密会」現場。そのとき僕が、母に声を「かけられなかった」理由
母の不倫現場を目撃した息子は、どう思うのだろう。親子の関係性や、それを知った年齢によるところも大きい。
思春期に「父の不倫」を知ってしまったら娘はどうする?経験者が振り返る、あの頃のこと
思春期のころに父親の不倫を知ってしまったら……やはり男性への不信感が強まるのだろうか。同様の経験をしたという女性ふたりに話を聞いた。
結婚を考えた彼と「別れて正解」だった理由…いつか私の脚を引っ張るような気がした彼の言動
彼のことは好きだけど、このままでいいとは思えない。何かが違う。どこか重い。分かり合えない……。そんな曖昧な理由で恋を終わらせる女性は少なくない。
「働かないおじさん」問題、当のおじさんは何を思う? 早期退職を打診された50代男性の場合
「働かない」の次には、なぜか「おじさん」という言葉が来る。実際には、年代を問わず働く人もいればサボりがちな人もいるはずなのだが……
「食の不一致」で離婚に発展した例も。「家族をもつべきではなかった」と呟いた夫に妻は…
食べ物と性にまつわる相性は、いいに越したことはない。ともに暮らしながら夫の食生活を理解できないふたりの女性が、その実情を語ってくれた。
できすぎた彼の日常に「嫌な予感がした…」。34歳独身女性が不倫相手の自宅で見た昨夏の光景
去年の夏、家族が不在にしているからと10歳年上の不倫相手が自宅に誘ってくれた。けれども「ノリで行ってはいけない場所だった」と、30代女性が苦笑いしながら一部始終を振り返った。
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