恋愛ガイド亀山 早苗

芸能界では「年の差」カップルの結婚が話題になっているが、たいていが「年上」男性と「年下」女性の組み合わせ。「男は若い女が好き」とは昔からよく言われるが、男女の年齢が逆転したら世間はどう思うのだろう。

内閣府による調査データによれば、共働き世帯の子育て事情が想像以上に厳しいことがよくわかる。ともに“正規従業員”として働く世帯においても、家事育児の7割を妻が担っているというのだ。

誰か私を認めて。必死に生きてきた女性の、声にならない声が響く……

ペットは家族同然なのではなく、家族そのもの。そういうペットへの価値観が合わず、「恋愛から遠ざかっている」という女性に話を聞いた。

家事をやっても「そうじゃない」と文句を言い、やらなければ「なぜやらないのか」と文句を言う妻。夫には夫の言い分があるようだ。

「自分らしく生きる」ことは大切なことだけれど、“自分らしく”生きるために周囲の善意を利用するのはどうだろう。ご近所のママ友にモヤッとしたという、30代女性に話を聞いた。

夫の浮気を見抜くには、どうすればよいのだろうか。夫や父としての「役割」よりも「男性」としての自分を意識するかのような変化もまた、浮気の兆候として経験者の証言から多くあがる。

もしも夫が浮気をしていたら？ どうやって見抜いたらいいのだろうか？ 経験者の証言にヒントはある。

映画はひとりで観るか、好みの席で離れて観るか。フリーアナウンサーの大橋未歩さんが番組内で発言した、夫婦間の“意外”ルールが話題になっている。

お互いに再婚だから、きっとうまくいく……とは限らない。想定外の事態に見舞われた女性たちもいる。