かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「私、騙されていた」。“昼キャバ”勤務の40歳主婦が知ってしまった夫の借金500万円の真相
ある日突然に、夫から500万円を超える借金の存在を知らされた40歳女性。子どものためにもと必死で働く彼女は、手っ取り早く稼ぐために「昼キャバ」で働くようになったという。そこで偶然にも、夫の借金の真相を知ることになる。
これから恋をしたり結婚したりする女性へ、要観察。男性の心の奥に潜む「女性嫌悪」レベル
「一度だけ夫の心の底を覗いてしまったような気になったことがあるんです」。明るくて優しい夫が心の底で抱えていた「女性嫌悪」のようなものについて40代女性が語った。
知らない女性から届いた夫の寝顔写真で“黒”判定。「別居」2年で壊れた夫婦関係に意外な変化
離婚を視野に入れて別居を選択する場合、最終的には離婚に至るケースが多い。それでも、なかには物理的な距離と時間を経て再構築するケースも……。
「子育て罰」に苦しむ母親たち。“収入の壁”に阻まれて、子どもを産み育てるだけで貧乏になる理不尽
1月に岸田首相が打ち出した「異次元の少子化対策」は、いつからか「次元の異なる少子化対策」という表現に変わった。「妻の収入の壁」に阻まれて収入を増やすことができず、子どもを産み育てるだけで「貧乏に」なり、世間の「厳しい批判にさらされる」日本社会に欠けているものとは何だろう。
妻があきれた「幼稚な夫」の衝撃発言。6歳の娘より幼い言動を繰り出す40歳の男、どうすれば?
夫はなぜ幼稚なのか? 夫を「大人」にするにはどうしたらいい? 女性たちの声に耳を傾けると、悩む妻たちが想像以上に多いことに驚く。
40代、独身の姉が自由すぎてイライラ!結婚しないで実家に居座るなんて「常識外れ」なのか
SNSで「結婚しないまま40代になると気が狂う」というフレーズが話題になった。40代の独身も今や珍しいことではないが、「世間の大多数の人と同じことができない」人に対して世間は冷たい。
結婚して半年、夫の様子がどこかおかしい。その裏で小中学校時代の友人だった義妹が「悪巧み」
いい人もいれば、そうでない人もいる。悪意に満ちた行動をとる人間と接する必要があるとき、どうすればいいのだろうか。
優しくていい母の「いい子だから」教育の毒。常に“交換条件”で育てられた私が失ったもの
【毒親の毒は消えない #11】「優しくていい母」だと思っていた。だけど本当は、毒ではなさそうに見える毒にじわじわとむしばまれていたことに大人になって気づく。30代女性が、そんな経験を語ってくれた。
私が愛した「ダメ夫」との5年間。ヤングケアラーだった夫が好きに生きて、いなくなるまで
みんなが「やめろ」と反対した男性との結婚を選んだ30代女性に話を聞いた。周囲がどう感じようが、「別れたくない」なら当の本人は幸せなのかもしれない。
共働き、互いの仕事をリスペクトしていたはずが。妻の失業を「慰めながらマウントをとる」夫
共働きで、互いの仕事をリスペクトしながら頑張ってきたつもりだった。それが、夫の不用意なひと言で「私を慰めながらマウントをとりたかっただけ」だと気づいた妻は……
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