かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
難関校に合格するも「深海魚」になった過去…教育虐待がトラウマで息子との距離感がわからない
首都圏を中心に中学受験ブームが続いている。子ども時代に「教育虐待」を受けたと感じている40代男性は、親になり、息子が中学受験をするとなったとき、親子の距離感がつかめずに苦しんだという。
“常に前向き”なママ友ばかりで疲れる。「母親なんだから明るくね」とLINEで慰められてモヤッ
何事においても「前向き」さはポジティブに評価される。わかってはいても、常に希望を持ち、前を向いて頑張らなければいけないのか?
遺産分割で発覚した衝撃の事実!母の財産をすべて奪った義妹に「証拠あります?」とすごまれて
子育て世代にとっては「もらえるものならもらいたい」のが実情かもしれない、親の金。きょうだい同士なら揉め事にならないとしても、配偶者が絡んでくると複雑化しやすい。40代女性のケースでは、後にしこりを残すかたちになったようだ。
33歳男性「結婚して子どもを持つという選択肢は早々にはずした」。子どもなんて夢のまた夢…
少子化に関する話題があちこちから聞こえてくる。30代男女のリアルな声に耳を傾けると、結婚という選択肢を持てない現実があるようだ。
専業主婦歴20年「何のキャリアにもならない」。夫に黙って尽くすのが女なのだと頑張った49歳の孤独
専業主婦として家族を支え続けてきたけれど、気づけば「自分だけが置いてけぼりになっている」。春ならではの孤独感にさいなまれる女性がいた。
ひと言多い夫への「ささやかな復讐」。“稼ぎ”を言い訳に家事育児をサボる夫と年収を比べた結果
悪気がないとしても、夫の余計なひと言に腹は立つ。妻たちは、それぞれに「ささやかな復讐」をしているようだ。
外ではいい人なのに。家では「おはよう」も「ごめん」も言わない夫に、妻はどう対応すべきか?
なぜか家庭内では「あいさつ」をしない、「謝らない」夫がいるようだ。不機嫌をまき散らすほどでなくても、これが日常だったら耐えられるだろうか。
女性からの「スピード離婚」は少なくない?40代、50代の経験者が語る「もう無理!」と思った瞬間
「私もスピード離婚だった」という声は意外とよく聞く。1990年代に流行った「成田離婚」という言葉そのままに、新婚旅行直後に離婚した女性も……。
「コスメカウンターで大散財」「気合いのメイクで爆笑された」化粧復活の悲喜劇が大発生中?
マスク着用が任意となり、いまやすっかり不慣れなマスクなし生活に右往左往する人が増えているようだ。とくに女性は、久々のメイクをめぐり苦悩している。
「不倫初期」を鋭く見抜く!40代サレ妻たちが語る、不倫夫のよくわかる“2大異変”
不倫初期の夫は、昔からこうもわかりやすい変化があったのだろうか。話を聞いた40代女性ふたりは、いずれも夫の特徴的な言動で“異変”を感じ取っていた。
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