かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「食べるな」と貼り紙をしても無視……身勝手すぎる「食い尽くし系モラハラ夫」の実態
妻や子どものことを考えず、自分が食べたいものを食べたいだけ食べてしまう「食い尽くし系夫」。たとえ無意識であったとしても、その思いやりのない行動は家族を傷つけるモラハラと何ら変わりないのではないだろうか。
「シャワーは浴びるけどシャンプーはめんどい」とは?シャンプーキャンセル界隈の主張が理解不能
おしゃれでメイクもばっちり、一見こぎれいに見える娘。でもなんだか妙な臭いがする……。聞けば「シャワーは浴びるけどシャンプーはめんどい」のだとか。「髪が命」だった母にその感覚はもはや理解不能だ。
一国の首相も……食べ方が気持ち悪い夫をどうするべきか。許せる・許せないの境界線はどこに?
少し前に石破首相の食事マナーが物議を醸したが、夫の食べ方やマナーの悪さに閉口する妻は多い。生理的なものであるだけに、食べ方1つで気持ちが離れることもある。夫たちよ、事の重大さに早く気づいてくれないか。
モラハラ、不倫、セックスレス。やっと手に入れた8歳年下美人妻との夫婦生活は地獄だった……
一目惚れし、お願いしつづけて結婚した8歳年下の美人妻との夫婦生活。「家にいてくれるだけでよかった」そんな力関係に、妻の勝手な言動はエスカレートしていく。それでも離婚する決心がつかない夫の心理とは。
相次ぐ40代無職男性の凶悪犯罪……背景にある就職氷河期世代の憂鬱と、彼らが「今思うこと」
有名大学を卒業しても就職できず、40代になった今でも非正規雇用から抜け出せない就職氷河期世代は多い。中には社会への恨みを抱え、無差別殺人を引き起こす人もいる。閉塞感に満ちたこの時代、彼らの想いとは。
「旅費は私が出したのに」娘との旅行に「無駄な金を使うな」とキレる夫。妻の我慢は限界に……
共働きで夫婦の財布が別々の場合、家計管理にはどんな問題が起こりうるのだろうか。しかも夫がモラハラ気質だったら。毎回夫が全額負担していた家族旅行が夫の出張で中止になり、妻が自費で子どもを連れて出かけることにしたのだが……。
プロ雀士の岡田紗佳、配信中の悪態炎上で謝罪……たった1回の失言も許さない社会の生きづらさ
今の時代は、たった1回の失言も許さない。私生活でも、職場でも、冗談のつもりで言った一言によって人間関係が断絶することがあるのだ……
家事育児をしない夫を改心させるには? 離婚届を突きつけたワンオペ妻が夫に「指示したこと」
家事育児をしない男性はいまだに多い。ワンオペで働く妻が愚痴ると、「じゃあ仕事やめれば」とのたまった42歳男性もそのひとりだった。しかしその後、彼は妻へ心からの謝罪をすることになる。そのきっかけとは何だったのだろうか。
飲まない夫が「お酒やめたら?」と言い出した。理由は「女性としてキレイに見えない」から
妻は酒好き、夫は酒を飲まない。それで問題なくこれまでやってきたが、夫が突然「お酒をやめて」と言い出した。探ってみると「女性としてキレイに見えない」と言い出した。その理由は信じられないことで……。
60代でも「お父さん大好き」な仲良し夫婦に事件発生……年齢を重ねても嫉妬から逃れられない
母はいまだに父のことが大好き。しかし、父が中学校の同窓会に出席し初恋の人と再会したと聞き、母は父の浮気を疑った。実際に父に話を聞いてみると、衝撃的な事実を語り始めて……
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