かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
できる妻だが指図が多い。「まずは白飯からいきたい気分」の僕に「どうして!」と妻が叫んだ
妻が口うるさく食べ物に関して「指導」をしてくる。もちろん、妻が夫や家族の健康を考えてのことだというのは分って入るが、もうちょっと家ではくつろいで、自由にすごしたいと思っている世の夫たちはたくさんいるようだ。
「私に触れようとしない」夫が真夜中にしていたこと、してはいけない恋に走った妻の現在地
30代の頃に経験した不倫の恋を振り返った42歳の女性。きっかけは夫から「性的魅力がなくなった」と言われたからだという。ある夜、彼女はリビングで衝撃的な光景を目撃してしまい……
子育て後の生き方とは?50歳、家族に主婦業・母親業を求められ「もう嫌だ!」と宣言したら
一人で行動するのが好きなタイプとそうでないタイプがいる。大人になった子どもと夫が「母親」を求め続けるのが我慢ならない。そろそろ開放されて、自分一人で行動したいと伝えてみると……。
認知症の父が母を虐待!?母が店員と話しただけで「アイツとできているのか」と大声で叫ぶ事態に
ある程度歳をとってくると、父母の介護問題が起こる。一人づつ順番に、などこちらの都合では物事は動かずに、妻側と夫側で同時に問題が発生し、挙句の果てに介護問題で自分たちの家庭まで崩壊の危機に陥ることだってある。
「辞めるつもりだったのでは」「がめつい」育休後に職場復帰せず辞めた同僚についてのうわさ話
育休後に、職場復帰することなく退職する同僚にモヤモヤする、「ずるい」と感じる人はいるだろう。過去の言動がよからぬ憶測となり、ときには根も葉もないうわさ話が飛び交うこともある。
独身アラ還の恋バナはイタい?「LINEって嘘つきなのかな」と乙女みたいに泣く実母は61歳
「アラ還」女性が恋愛事情を語るのは、イタいものだろうか。相手からのLINEに一喜一憂したり、マッチングアプリで出会いを求めたり……、実母の様子を娘たちはため息交じりに語るのだ。
「年収の壁」を超えた元専業主婦に夫は言った「きみが扶養を外れるほど稼ぐなら、生活費は…」
専業主婦をやっていたら「誰が食わせてやっているんだ」という態度を漂わせ、仕事を始めれば不機嫌をまき散らす夫。家族のために専業主婦になった女性は、いつしか「夫の扶養から外れる」ことを目標に仕事にまい進した。そしてついに、その時が来る。
「スリムだったら不倫しなかった」「すげえ肉だ」夫の一言で過激ダイエットした妻たちの失敗談
世の女性というものはいつも美しくありたいと願うものなのだ。だから夫の何気ない一言で激しいダイエットを行い、体調を崩すということは、よくあるケースだ。たとえ妻だとしても、外見をあれこれと批判することは、謹んだほうがいい。
“見せ筋”にハマった筋肉オタク夫の「なかなかにうっとうしい」日常に妻のぼやきが止まらない
夫は今、流行の筋トレに夢中だ。家族との時間も惜しんで筋トレをし、今や子どもたちよりも、筋肉を愛しているようにも見える。しかし、結局のところは、その筋肉は誰かに見せて「すごい」と言われたいだけのものなのだ。
「面倒くさいから離婚はしない」と言えるうちは大丈夫?妊娠後期だった私が離婚を決めた理由
妻が仕事を持っていない場合の離婚は経済的に悲惨なことになる場合があるし、そもそも離婚は「面倒くさい」。しかし、女性は時としてその「面倒くささ」を乗り越えてでも、すっぱりと離婚して新しい道を歩み始めることがある。
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