かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
相手が納得できる「別れの言葉」は難しい。「将来が見えない」も「別れたい」も一方的すぎる?
人気のプロスケーターは女性と別れる際に「ありがとう。もうあなたは必要ない」と言ったそうだ。付き合っていた異性と別れるときの言葉次第で相手の出方が変わることもある。どんな二人の間でも、別れの言葉の選択は難しいことなのかもしれない。
経験者が語る「クズ男」の特徴5つ!クズ男は「自分のダメなところ」を認識していない可能性も…
「クズ男」ばかりと付き合ってしまうという女性の経験談からわかる、クズ男の特徴とは? わかっていても惹かれてしまうのは、なぜなのか?
高齢政治家による容姿批判に“大人の対応”はナシでは?義父に「産めない嫁」と言われた40歳の大反撃
麻生太郎氏が上川陽子外相に対して、容姿や年齢についての“暴言”を言い散らかした。大人の対応にとどめた上川氏だが、こうした場面は政治の世界に限ったことではない。ある女性は、義父に貶められた半年前の出来事を振り返った。※画像:上川外相(ロイター/アフロ)
安住アナ、峯岸みなみも…「別居婚」を選択するメリットとは?「同居」に方針転換した人の本音
あの人も? 最近「別居婚」を明かす有名人が増えているようだが、一般的にも別居婚を選択している人はいる。メリットもあれば、デメリットもいろいろとあるようだ。
自称“おもしろ毒舌系”夫の「容姿いじり」にキレた義姉、モラハラを許してはいけない理由を熱く語る
かなり毒舌で妻の容姿に関して心無い発言をよくする夫。それを夫は、毒舌で周囲をおもしろがらせている……と勘違いしているから質が悪い。本当はみんな、イヤな思いをしているに違いないのに。
「まさか全員男の子?」と言われてモヤる3兄弟の母、「女の子じゃないとダメ?」と息子に聞かれ
3人の男の子の母だが、その様子をみて「うちは女の子が二人で、すごくいい」と自慢をしてくるママ友、「うちの嫁は女の子しか生まないから、うらやましい」と言ってくる実家の近所のおばさん。どちらも失礼。今だにそんなことを無神経に口にする人がいるのか。
「僕のことが嫌いになったの?」。39歳パート主婦が不倫相手に「粘着系」の恐怖を感じた瞬間
夫の浮気が原因で夫婦の関係が冷えているときに、高校の同級生に何度も会ってしまっていた。その後彼は、まるでドラマ『蜜と毒~逆恨みの復讐』の登場人物のような粘着男だと判明して……
まるで『蜜と毒』みたい…夫が一夜限りの関係で「地雷系」女子に執着され、不倫トラブルに発展
夫が一夜限りの不倫をしたら、ドラマ『蜜と毒~逆恨みの復讐』の登場人物のような地雷系の女性だった。夫の職場の近くまで来てしまうので、逆に彼女の実家へ乗り込み、弁護士をいれ、問題を解決した。夫の職場にも不倫がバレ、その影響は5年ほど続いた。
「育ててもらった恩を忘れたの?」と非難され…私だけに意地悪だった母の介護は血縁なら当然か?
姉ばかりをかわいがってきた母とは長年折り合いが悪い。その母が高齢になり、生きる気力をなくし、栄養失調で倒れたという。姉に頼まれて様子を見に行ったが結局は母と口論になり、良心は痛むが、姉には母の面倒はみないと宣言した。
19歳で妊娠、姿を消した姉の“相手”は誰だったのか?ふたつの家族を潰した衝撃的な事実
家族をめちゃくちゃにして姿を消した実姉が30年ぶりに現れた。SNSを通じて連絡してきたという姉と再会したという40代女性は、困惑とともに家族という関係性の難しさを吐露した。
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