恋愛 ガイド 亀山 早苗
かめやま さなえ
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
ガイド記事一覧
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東京出身、早稲田中退じゃなかったの?結婚したら「嘘だらけ」の夫が嘘をつき続ける事情
結婚をしてみたら、夫が大きなものから小さなものまで、多彩な嘘をつくことがわかってきた。育った場所、卒業した大学、離婚経験、親からの虐待から、昨日の遅い帰宅の理由まで。なにがそうさせているのか彼の心理を紐解いていきたいと考えている。
掲載日:2023年05月12日亀山早苗の恋愛コラム -
仕事中毒の外資系キャリア妻に「寂しい」と言えない…39歳男性「男のプライドというものがある」
妻は外資系企業の「ホープ」といわれる存在。多忙を極め、毎日終電で帰り、休みの日は寝てばかりいる。高みを目指す彼女に仕事より僕を選んでくれとも言うことができず、悩みながら日々をすごしている夫がいる。
掲載日:2023年05月12日亀山早苗の恋愛コラム -
GW中に独身彼女の大暴走で“不倫バレ”寸前!妻が放ったひと言に39歳男性「もう限界かも」
大型連休中のやりくりは、不倫カップルにとっては悩みどころ。このゴールデンウィーク中にも、悲喜こもごもがあったようだ。
掲載日:2023年05月08日亀山早苗の恋愛コラム -
59歳、定年退職が迫り焦燥感。働かない“二度目”の夫に「とてつもなく損をした」と思う日々
再婚した途端に勤めていた会社が倒産して以来まともに働いたことが無い夫。この先、夫を養うために間近に迫る定年退職後も、嘱託社員として働き続けなくてはならないのかと思うと、なんだか釈然としない気持ちがしている。
掲載日:2023年05月04日人間関係 -
夫の元カノがSNS攻撃「おばさん、見捨てられちゃうわよ」、衝動で離婚した40歳女性の後悔
夫の浮気などをきっかけに、後先を考えずに離婚してしまったふたりの女性。一方は、経済設計を考えるべきだったと後悔。もう一方は、野球を始めて親密度を深める息子と夫をみながら、失ったものの大きさを考えるようになったという。
掲載日:2023年05月04日人間関係 -
夫が突然「ごめんなさい」と涙をこぼした。知り合って60年目の「裏切り」に妻の本音
3歳からの幼馴染みの夫が、母の面倒をみるために一時期家を空けたら浮気をしていた。その後不倫は解消されたが、なにかが変わってしまった……。
掲載日:2023年05月03日亀山早苗の恋愛コラム -
定年まであと数年「僕はお先真っ暗」「55歳で心身を病んで……」、まさかの事態で一寸先は闇
50代後半になると考えざるをえなくなるのが、定年後の暮らしのこと。子どもがまだ独立しておらずお金がかかる家庭、派閥争いに巻き込まれ精神を病んでしまった夫を抱えている家庭など状況はさまざまだ。
掲載日:2023年05月02日人間関係 -
家族の一員であるワンコを亡くして落ち込む母娘に「たかが犬じゃないか」と冷酷に言い放った夫
11歳の娘が6年間妹のように世話をしてきたワンコが年末に亡くなった。深く悲しむ娘に冷酷で心無い一言を放った夫は、猛烈な抗議を受ける。これをきっかけに両者の力関係に変化が起こりはじめて……。
掲載日:2023年05月02日人間関係 -
小学生の頃からずっと。“家族に尽くす装置”であり続けた私がようやくつかんだ「出生の秘密」
小学生の頃から祖母の介護をし、自分は成績優秀だったにもかかわらず大学進学をあきらめ弟妹のめんどうを見てきた女性。なぜ自分がここまで犠牲を求められるかの原因を探り当て、家族と絶縁しようやく自分のために生きていくことを決意した。
掲載日:2023年05月01日人間関係 -
男性72.68年、女性75.38年…健康寿命はそう長くない?定年後を楽しむ60代の課題
“暗い”老後を想起させる話題ばかりが目につくが、定年後を心待ちにする人だっている。子どもたちも独立し、定年退職したばかりだという60歳男性に話を聞いた。
掲載日:2023年05月01日人間関係