
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
バラ色の日々が一転、自然消滅……恋愛下手な36歳女性の、彼氏を失望させた「致命的なミス」
片思い中の男性の好みを聞きつけ、「無邪気な女」を演じた36歳女性。功を奏し、彼と付き合えることになったが、彼女の「あるミス」をきっかけに彼からの連絡が途絶えてしまった。彼女はいったいどんな過ちを犯したのだろうか。
【さす九】は九州だけの問題ではない!「クソみたいな価値観」から脱却した女性たちの体験談
「さす九」は「さすが九州」を意味するネットスラングで男尊女卑が根付く地域特性を揶揄(やゆ)する意味で使われているが、実態は? 「九州脱出組」の女性を含む複数の地方出身者に話を聞いた。
熊谷真実「不快に思われた方申し訳ありません」……新幹線「持ち込み弁当」をダメという人の心理
俳優の熊谷真実さんが、新幹線内に持ち込んだ朝食風景をSNSに投稿して賛否を呼んだ。駅弁を食べてもいいのに、なぜ「持ち込み弁当」がダメなのか。この話題について、複数の女性に率直な声を聞いてみた。
担任への贈り物に2万8000円を集金し“4000円の花束”を購入。残りは「報酬」と言うママ友に愕然
子どもの卒業式に担任へプレゼントをすることになった。発起人に立候補したママ友に任せていたが、当日目にしたのは4000円程度の花束。28人から1000円ずつ集金したのに、一体どういうことなのか。明細開示を依頼したが、ママ友の対応は驚くべきものだった。
「私だけが我慢してきた……」自分を後回しに生きてきた50歳女性の後悔と「今後の目標」
家庭の事情を優先し、自らの夢にチャレンジすることを諦めてきた50歳女性。これまでの人生を振り返り、渦巻く後悔に苦しめられている。この先の時間を考えたとき、彼女はどう生きれば自分を納得させることができるのだろうか。
子どもを抱かない、泣くと舌打ち……「子育てしない夫」に投げつけた義母の「衝撃のひと言」
別れるつもりが、妊娠が判明しデキ婚した40歳女性。モラハラ体質で、子育てもしない夫から、どうやって逃げようかと思い悩んでいたが、思いがけず義両親に救われることになる。夫の行動を変えた「義母のひと言」とは。
「致命的なひと言」でママ友グループの“悪者”に……40代女性がそれでも「ラクになれた理由」
ママ友付き合いが面倒だと感じていた40代女性。あるとき気の合う人ができ、ついうっかりママ友たちとの関係について愚痴ったら、翌日にはグループからハブられることに。だが、このできごとが結果的に彼女を救うことになる。
「夫婦の財布は別々」でブラックボックス化……家でも職場でも完璧な夫にくすね取られた私のお金
長年助け合い、信頼し合ってきた夫婦でも、相手のことを全て理解するのは難しい。42歳女性はあるできごとをきっかけに、夫にだまされていたことを知る。「夫を見捨ててはいけないのか」悩む女性の未来は見えない。
70歳義母の孤独とシニア恋愛の「落とし穴」。定期預金300万円が消えた理由に義母は泣き崩れ
女手一つで子育てをしてきた義母に彼氏ができた。以前より若々しくなった義母を見て安心していたが、だんだん様子がおかしくなってきた。心配し夫と相談して家の中を調べると、とんでもないことが分かった。そこで義母を問い詰めると……。
結婚半年後に妻が家事を完全放棄。「女王様」と化した妻に疲れ果てた夫が抱く「悲壮な願い」
ある日、暗闇で「何もかも嫌になった」と妻が泣いていた。妻を思いやった夫は「家事なんてやらなくていいよ」と言った。それから地獄が始まった。家事育児は妻だけに強いるべきものではないのと同様に、夫だけが背負うべきものでもないのだ。
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