かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「嫁は叩かないと育たない」「正妻なんだから」。資産家に嫁いで子どもを奪われた女性の30年
共同親権への賛否が渦巻く昨今だが、離婚した母親が子どもを引き取らない理由は「母性の欠如」だけではない。古い価値観をひきずる資産家一族に翻弄された50代女性もそのひとりだ。
高齢男性「俺はそもそも中央の人間だ」とカスハラに自慢を織り交ぜ→周囲から冷笑が漏れる事態に
JR東日本がカスタマーハラスメント(カスハラ)に対応しない方針を発表したが、電車に限らず、あらゆる公共の場や職場に「些細なことでイラッとする人」はいる。その怒りの根本にあるのは正義感ではない。
離婚後の共同親権で親のエゴが炸裂したら「子の利益」は守れない…賛成派・反対派それぞれの本音
2年後には施行される可能性が大きい「共同親権」だが、当事者に賛否の声が渦巻く。最優先すべきは「子の利益と幸福」だが、すでに関係が破綻した親のエゴが炸裂しはしないだろうか。賛否それぞれの当事者に話を聞いた。
料理上手な専業主婦ほど老後が危ない!?70歳実母が呟いた「もう料理を作っても意味がない」
年齢を重ねるほど、低栄養傾向が増すという。それも、専業主婦の料理上手ほど老後が危ないのではないか!? ふとひとり暮らしの実母を訪ねた40代女性は、母の食卓に言葉を失った……。
「雑談」が苦手な人は多い?職場で「会話の輪」に入れない際の対処法
タイミングを測りかねるのだろうが、雑談が苦手という人は意外と多い。かと思うと、初対面であっても雑談だけで話を続けられる人もいる。一口に雑談が苦手といってもさまざまだ。
義母の手作りハンバーグに異物が!?「ウッとなってトイレに駆け込んだ」私を見て、息子まで…
夫の実家のそばに引っ越しをした。義母はよく料理を作ってくれるのだが、ある日その中に髪の毛がはいっているのを発見し、気分が悪くなりトイレに駆け込んだ。以来、義母との関係は気まずい。思えば、自分は子離れできておらず、息子とべったりした関係でいたがる義母が不快なのだと気がついた。
「カスハラが怖い」だけではない、現役バス運転士に聞いた「若手が運転士を回避する」理由
路線バスは地域住民にとって不可欠な移動手段だが、運転士不足を理由に減便するケースもあるという。また、カスハラ(=カスタマーハラスメント)が怖いといって辞める人も。現役のバス運転士に話を聞いた。
血縁より相性?息子の妻とは仲良しなのに、エリート意識が強い息子は「大嫌いなの」という義母
何をやってもうまくこなすエリート意識が強い夫。どうやら義母は息子のそういうところが大嫌いらしい。孫の面倒も嫁が困ったときにも、嫌味なく手を差し伸べてくれるやさしい義母ではあるが、この1点だけが譲れないようだ。
SNSで炎上「産休クッキー」は本当に配慮が足りないのか?産休をめぐる「女って怖い」実話も
SNSで「産休クッキー」が話題になっている。好意的に受け止める人もいれば、妊活中だったり子どもができない人に対して配慮が足りないという声もある。
子どもの交際相手に母親「動物的カンがダメとささやく」→違和感はやっぱり正しかった話
親ならば子どもの結婚相手が気になるもの。家に挨拶にきて、下衆な言葉を言う息子の婚約者、食事に来たときにカップの扱いがおかしい娘の婚約者。母親のカンは「危ない」というのだが……
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