かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
夫が自室でコソコソと何かしている…想定外の推し活に「父親なのに気持ち悪い」と非難したら
自室にこもりがちになったり帰宅が遅くなったり。夫の様子がおかしいので浮気かと思い部屋に侵入してみると、想定外のモノが……
「息子にランドセルも買ってくれなかった」義母は冷たいのか?義実家との「家族観の違い」が悲しい
夫の家族は自主性を重んじて、家族内でもさらっとした付き合いをしている。義母に贈り物をした時も、息子が小学校に入学した時も、期待した反応は返ってこなかったのが寂しいしつらい。この先、義母に何かあっても面倒をみる気になれるだろうか。
本音を言わない妻の怖すぎる“本性”を目撃→逃げ込んだ喫茶店で夫が聞いてしまった妻に関する噂話
自分と一緒にいるときには、なかなか本音を言ってくれない妻たち。それでいて、夫が不在の間には、誰かに愚痴ったりしているのかもしれない。運悪く、それを目撃して愕然とする夫は世に多い。
礼儀正しい「息子の妻」から2日に1度LINEが…64歳女性が「うっとうしい」と感じる理由
記念日にイベント開催をもちかけてきたり、外でスポーツすることを過剰に心配してきたりする息子の嫁。仕事のできる女性ときいているのでそこは抜かりなく、そして人柄も本当にやさしいのだとも思うが、そういうのがうっとおしいと思うタイプの人間もいる。
「おばさんなのに、おばさん構文使わないんですね」。47歳の短文LINEに職場がざわつく
絵文字や赤いビックリマークを多用すると「おじさん構文」「おばさん構文」などと言われるし、句点をつければ「マルハラ」と怖がられる。大人世代が「おばさん構文」を使わないとまた、ぶっきらぼうな印象を与えるケースもあるようで……。
「一口ちょうだい」常習犯の夫、娘7歳に全力で拒否される→夫は「社会に適応できない」と主張
夫は、なにかと「一口ちょうだい」というタイプ。ある日とうとう娘におこられる羽目に。コロナ禍を経て、いままでよりも「一口ちょうだい」は嫌われそうな行動だが、夫にあまり自覚はないようで、心配をしている。
「いえいえ、私なんて」が口癖なのに…相手が困るほど丁寧で謙虚な同僚女子の“邪悪”な本性
職場に「邪悪な人」が転職してきたら、どんなことが起こるだろう。チームで仕事をまわす職場の場合、日常のさまざまなやり取りのなかで「あれ?」と感じることが増えていく。
私を産んで「役に立たない嫁」と罵られた母。43歳女性が語る、それほど昔でもない地方の実態
女性らしい生き方についての考え方は、個人差も大きいが、首都圏と地方の格差も大きい。地方に生まれ育ったアラフォー女性ですら、「女が勉強なんて」という空気が人生の基盤だと振り返る。
セクハラ、マルハラ、不機嫌ハラだけじゃない…私は敬語が過剰な「メールの慇懃無礼ハラが嫌」
なんでも「ハラスメント」時代に疲れを感じる人も多いだろう。周囲からのハラスメントハラスメント(ハラハラ)のような指摘に恐怖を感じる人もいる。30代の会社員女性は、「ある時間」の減少がハラスメント合戦をもたらしているのではと語る。
「おかず、これだけ?」「あと一品なんだよな…」食ハラ夫の無神経な言葉に追い詰められる妻
家庭でのモラハラだけは許せない。夫婦間や親子間の力関係がものをいい、追い詰められやすい。毎日の食卓での些細で無神経な言葉も、ハラスメントになりがちだ。
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