かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「神経を逆撫でする人」が身近にいたら?大雑把な言動で義実家を出禁になった“がさつ妻”も
料理ですこし大きな音がするときに「怒ってるの?」と聞いてくる夫。人が大事にしている皿を割ったときに「形あるものは壊れる」という妻。神経を逆撫でする人が家族にいたら、イライラは絶えない。
ある日突然「夫が生理的に無理」になった44歳女性、原因は全身が総毛立つ“夫の私物”か?
夫の“匂い”に吐き気をもよおすとは、まさに「生理的に受け付けない」状態だろう。ある日、夫の寝室でとんでもないものを見つけてしまった40代女性は、以来、夫を“近く感じるもの”に接すると吐き気がするようになった。
「悲惨でした、何もかも私のせい」特急のボックス席が予約できなかった妻に、不機嫌夫の最低発言
家族連れのゴールデンウイークは、「不機嫌な夫」へのイライラをやり過ごす精神力も必要となるようだ。連休明け早々、妻たちの怒りの声が舞い込んできた。
GW出産は「間が悪い」「連休明けに産めばよかったのに」と夫。退院後の自宅で見た義母の醜態
3人目の男の子を出産し、病院から家に戻る道中で夫から、そして家に戻ると義母がおり、彼女からも心無い言葉を浴びせられる。さらに義母はお祝いだと言ってお鮨をとり、ビールを飲み散らかすなど、勝手をして帰っていった。夫と義母に憎しみが湧いた。
「オレが鍛えてやる」と言われて即決…「スピード離職」経験者が振り返る配属ガチャ、上司ガチャ
4月に入社したばかりの新入社員の「スピード離職」が話題になっている。実際に配属ガチャや上司ガチャに悩み、退職した人たちの声を紹介しよう。
通学路の見守りで「あいつさえ事故にあわなければいい」と…利己的でつまらない夫だと思った瞬間
夫は心配性だ。だが、一時が万事心配で、というタイプではない。「うちさえよければいい」という利己的な考えに基づいているので、その行動や発言がちぐはぐなのだ。結婚当初はこの真意に気が付かなかったが長年生活してわかり、うんざりしている。
パワハラ先輩がパワハラ上司になったら職場も動く?軽視されがちな同性同士の人間関係トラブル
過去に「パワハラに苦しんだ」と言っていた同僚女性が、パワハラ加害者になることがある。男性によるささやかなジョークは容易にセクハラ認定される一方で、同性同士によるハラスメントは軽視されがちだ。
みっともない夫が本当に嫌だ!ご近所さんに「旦那さん、ゴミ捨て場で飲んでたわ」と笑われて…
子どもの前で酒を飲むなといったら、飲む場所がないと行ってマンションのゴミ捨て場で飲酒をしていた夫。子どもと一緒の外食時に、店の女性スタッフに軽薄に声をかける夫。ご時世がら、ネットで晒される危険もあるというのに何を考えているのか。
スーパーで「キャベツ、半分こにしない?」って…超どケチなママ友の意外な暮らしぶりが判明
なにかにつけてあまりにも「こすっからい」行動ををするママ友。ある時自宅を訪ねてみると、でてきたのは高飛車な態度の彼女の姑だった。もしやと思って弁護士を紹介すると、事態は意外な展開をみせた。異常な行動の奥には深刻な問題が横たわっていることもある。
度を越せば単なるワガママ?「神経質な妻」と「大雑把な妻」にモヤモヤが止まらない夫たち
妻が神経質すぎても、大雑把すぎても、夫はモヤッとするものだ。共に生活する家族であればなおさら、度を越せばストレスになる。夫たちのボヤキは止まらない。
その道のプロ・専門家約900人
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