恋愛 ガイド 亀山 早苗
かめやま さなえ
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
ガイド記事一覧
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「オレ最高!」と思ってない?自分大好き「自己肯定感」高すぎ夫に感じるイライラの正体
明るく前向きで一緒に生きていったら楽だろうなと思ったから結婚した夫だったが、その正体は、自分大好きなだけの浅い男?「自己肯定感」が高いのは一般的に“いいこと”だが、実は損している側面もありそうだ。
掲載日:2023年10月26日人間関係 -
「義実家LINE」がしんどい妻。義母と義姉相手に“やらかし”て「頭悪そう」といじめられ…
家族とLINEグループで連絡を取り合う人は多いだろう。これが「義実家LINE」となると、気楽なコミュニケーションの場とはなりづらいようだ。「しんどい」との声も少なくない。あるとき、義実家とのLINEグループで“やらかして”しまった女性に話を聞いた。
掲載日:2023年10月24日人間関係 -
夫が帰宅するなり寝室に直行して“こそこそ”…思春期の子どもには言えない「秘密の趣味」
夫の様子がおかしい。土日にでかけることが増え、こそこそと帰宅するようになったので浮気を疑ったが違った。夫は何を隠しているのだろうか、意外な事実が判明し、妻はモヤモヤするのだった。
掲載日:2023年10月24日人間関係 -
パワハラ上司のほうがマシ?「家族ぐるみ」で付き合ってきた夫の親友を“出禁”にした理由
視野を広げるためにもと、夫婦ともに互いの友人と積極的に会ったり家に招いてきたが、なかにはどうしても嫌悪感を感じてしまう人物も。40代女性が、夫の親友のセクハラ発言に腹を立てて“出禁”にするまでを語ってくれた。
掲載日:2023年10月21日人間関係 -
何事も“ちゃんと”したい真面目な妻が過労で倒れて、言ってしまった「頑張りすぎは迷惑だ!」
軽い脳梗塞を患ったことがきっかけで母と同居を決めた。母は健康を取り戻し、なんだかんだと手伝ってくれるのに、妻は意地を張るかのように家事に育児に頑張りすぎる。挙句、体調を崩して入院するはめに。もうちょっと気を抜いて暮らせないものか。
掲載日:2023年10月20日人間関係 -
「婚外恋愛」の目的に男女差。44歳ワーママの場合「夫への罪悪感?抱いたこともありません」
アンケート結果によれば、「婚外恋愛」の目的は男女で大きく異なるようだ。44歳女性は、自らの経験を重ね合わせて深くうなずきながら振り返った。お互いの心の支えとなり恋愛関係になった相手のことを。
掲載日:2023年10月11日亀山早苗の恋愛コラム -
「はじまっちゃった」「はいはい…」と私をバカにする。夫婦ゲンカもできない夫にイライラ
家庭で問題が起きた時、子どもに問題が起きた時、妻からの相談や愚痴に聞く耳を全く持たない夫というものが存在するものだ。原因をさぐると、お互いを尊敬していない、根本的な考え方の違いなどさまざまある。
掲載日:2023年10月11日人間関係 -
子どもが独立、再び“ふたり”になった還暦夫婦の悩み。過去にすがる「非エリート」夫の謎
夫婦ともども60歳を超え、子ども二人も独立。妻はパートにジムにと忙しいが、夫は過去の思い出を語るばかり。旧友と会ったり、新しいことでもすればいいのに、自分ひとりで何かする気も無いようで、このまま老け込んでしまいそう。目下の妻の一番の心配ごとだ。
掲載日:2023年10月11日人間関係 -
無意識に「うちの嫁が」と言うくせに?人前で妻を“とりあえず”褒めておこうとする夫にモヤッ
妻を人前で褒める夫。そこには案外、失礼な意図が潜んでいることがある。たとえば、褒めておけば家事と育児をやってくれるだろう、まずいと思っている料理も頑張ってうまくなるだろう、などだ。
掲載日:2023年10月10日人間関係 -
「アラフィフ婚」という選択。48歳初婚「奇跡ってあるんですね」と振り返る初恋の人との再会
48歳で結婚することにした相手は、高校時代の初恋の人。父の事業の失敗で夜逃げ同然で東京に来て30年。出張していた大阪で偶然の再会を果たし、それから頻繁に会うようになった。お互い一人暮らしが長いので、週末婚を選択した。
掲載日:2023年10月10日亀山早苗の恋愛コラム