かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
彼氏が身体を求めてこなくなったら……カップルなのにセックスレス
夫婦のみならず、恋人関係においてもセックスレスが問題となっている。なぜ性の問題は男性と女性との間でタブーとなってしまうのだろう。彼氏が求めてこなくなったらどうするべきなのだろう。カップルなのにセックスレス問題について深掘りします。
被扶養者からはずれて正社員になった私に「妻として出過ぎじゃないのか」とキレたモラハラ夫
第二子を妊娠中に発覚した夫の浮気。以来夫のことは全く信用していない。数々のモラハラ発言もあり、よきところで離婚するために、資格も取り正社員にもなった。あとは、どこで切り出し、思い知らせるかのみだ。
妻の手作り弁当が暴いた夫の悪事!?異変を察知した妻が弁当に仕込んだイタズラで意外な展開が…
「お弁当を作って」と懇願したくせに。子どもたちの弁当作りを始めたところ夫からも弁当を希望され、早朝5時起きで作り始めた45歳のモモエさんだったが、夫の反応に異変を感じるようになり……。
義父母の家から徒歩10分は「近すぎた…」。共働き女性、引っ越しを機に義父母との距離感に悩む
引っ越しを機に義父母との関係が近くなり、付き合い方がわからなくなった40代のワーママ。共働き家庭にとって、身内が近所にいるのは便利な一面もあるのだが……。
12歳の娘に「女として器量が今ひとつ」と義父…無意識に「差別的発言」してしまう人たち
静岡県の川勝平太知事(75歳)はたびたび時代錯誤な差別的発言で物議をかもしてきた。彼と同様の前時代的価値観で問題発言を繰り返す義父と同居し、困り果てている家族がいる。いまでは「いっそ一人暮らしをさせておけば……」とまで。
熊谷真実の再々婚に学ぶ、人生100年時代の「熟年再婚」。結婚も3回ぐらいがちょうどいい?
長寿時代の現代においては、結婚は3回くらいがちょうどいい!? 実際に、自身は3回目で夫は2回目の結婚だという60代女性に「熟年再婚」についての話を聞いた。
40代は性欲のピーク?40代女性の性事情に迫る
40代女性が性欲のピークだと言われている。そういえば、と思い当たる女性も多いかもしれない。なぜ40代で女性は性欲がピークになるのだろうか。アラフォー、また40代に突入後に性欲のピークを迎えたら、彼女たちはどうやってその性欲を解消しているのか。
結婚生活27年「すべて夫の許可が必要だった」。50代、夫の急逝で気づいた当たり前の自由
どこへでかけるにも何をするのも夫の許可が必要だった。愛されているのではなく夫の支配欲と所有欲の強さがそうさせているのだと思った。3年前に夫が脳出血で亡くなったあと、自分に許可を出す人はもうおらず、自由を感じた。
職場で「この人は要注意!」と感じた衝撃の人…挨拶しても目が“笑っていない”彼女の本性とは
新たな出会いが多い新シーズン、たとえ違和感があっても自分の感覚のほうがヘンなのでは? と思うことは少なくない。中途入社のアラフォー女性を迎えたある職場で、30代女性が経験した実話を紹介。
「モテたい願望」で容姿を気遣うのは意志がない?むしろ“天性の人たらし”を真似てモテたい
「好かれたい」「モテたい」と思っちゃダメですか? 異性に好かれるために容姿やファッションを気遣うのは「言いなり」な行動とは違うと、30代女性は主張する。また「不特定多数にモテたい」願望を否定されるのは納得できない、とも。
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