
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
娘が作った夕飯をゴミ箱に捨てた夫……28年の結婚生活の果てに妻が決断した「夫婦の今後」
子どもたちが巣立ち、夫もそろそろ定年。また夫婦2人の生活がやってくると考え、これまでの結婚生活を振り返った56歳女性。思い出すのは過去の夫の悪行ばかりで、この夫との「老後」をイメージすることなんて到底できないことに気づいた。
見たことのない妻の姿に呆然……こっそり帰宅した夫が見た妻の「ありえない本性」とは
おっとりしているところが魅力で結婚した妻。結婚してからも感情を爆発させたところは見たことがなかった。理想の伴侶を得て幸せをかみしめる毎日だったのだが、ある日彼女の意外すぎる姿を見てしまって以来、不信感がぬぐえないでいる……。
「新入社員の時、セクハラされた」と暴露した40代同僚にモヤモヤ「20年近く前の話を……」
セクハラ、モラハラなどのハラスメントに対し、女性たちが声を上げる事例が増えている。声を上げることで、新たなよりよい時代へと変化していく期待感もある。だが一方で、現在の流れにモヤモヤしている人たちもいるのだ。
「独身と偽り不倫したクズ夫だけど……」離婚後に49歳女性を救った「元夫が果たした責任」
女性にだらしない夫を人として信用できなくなり、離婚した49歳女性。養育費をきちんと払うことを条件に娘と会わせる約束をしたものの、半年ほどで振り込みが途絶え……。元夫はその後、子どもに対して最後まで責任を果たすことができたのだろうか。
「オレは1人で生きていける」と入社3日で退職した息子からのLINE……52歳女性の絶望
今年入社した息子が3日で退職してしまった。理由を聞いてもまったく納得できない。息子に期待を裏切られた上に、激怒した夫とはけんかになり、夫婦関係も悪化。「四面楚歌」だという52歳女性が今思うこととは。
「そこは謝るところだよね?」指摘しても「最後まで謝らない夫」への対処法と子どもへの影響
夫から「ありがとう」「ごめんね」という言葉が出てこないことに気づいたのは、結婚後のことだった。約束を破っても「事情があるから」と言って謝らない。子どもへの影響も心配だ。謎多き「謝らない夫」、どのように対処すべきなのだろうか。
「しょうゆかけたら」と息子をそそのかす夫にイラッ。「味覚が合わない」夫婦の末路とは
「恐怖の味オンチ」だという夫と、料理をして出来上がったものを食べるのが何より楽しいという妻。「気持ちがすれ違うのは食事だけ」なのだが、繊細に味付けた料理にソースやしょうゆをドバドバかける夫に、妻のモヤモヤは止まらない。
「たった1人で生きる女の孤独、分かる?」突然死した非正規ロスジェネ世代の友人が遺したもの
40代の「ロストジェネレーション世代」「就職氷河期世代」の人々の中には、今でも不遇な環境から抜け出せない人が多くいる。43歳になる大学時代の仲よし4人組も各々つらい立場にいたが、その中の一人が突然死した。彼女の人生とは……。
「焼き魚は身をほぐさないと食べない」「地域サークルで人を見下す」義母との同居がキツすぎる
夫が強行突破した義母との同居。夫婦共働き、10歳の娘もおり、毎日とにかく忙しいにもかかわらず、手伝いは一切してくれない。しかも、何かと手間がかかる人なのだ。嫁の立場である自分にのしかかる負担にイライラは募るばかりだ。
【さす九】は日本全国に……「長男の嫁には墓を守ってもらわねば」「男たちに任せたら?」
「さす九」は九州だけの問題ではないようだ。大学進学や就職、結婚を機に、さまざまな地域の人々と知り合うことで自分自身の価値観が周囲とは違うことに気付く人も多い。
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