かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
同情して協力したのに…親切を仇で返したママ友の不貞
自分が誠意を尽くしたのに、それが裏切られると人間は非常に悔しい思いを抱えることになる。ましてそれがママ友の「本当はNGな行動」だとしたら……。
夫婦のダブル不倫……女性と男性とでは本気度が違う
妻は夫の不倫に気づきやすい。では、不倫している妻が、実は夫も不倫をしていると知ったらどういう行動に出て、どう考えるのか。不倫というものに関して、男女の意識が明らかに変わってきている。結婚しても「恋愛」は女性にとって生活上の選択肢のひとつなのかもしれない。
名前で呼ばれときめく私は、二児の母だけど、ちょっと"危うい"
お盆で帰省したある女性に楽しかったことは何かと尋ねると、「かつての同級生男子から久しぶりに名前を呼ばれたこと」と即座に答えた。名前で呼ばれることは、そのままアイデンティティーの確認につながるのかもしれない。
優しさとは違う、大人の女がうっとうしく感じる“献身男”って
かつて「恋愛って、彼が私の信者になると誓ってくれることだと思う」と名言を吐いた知り合いがいる。だが、人は身勝手なもので、あまりに献身が過ぎると今度はうっとうしくなるのだ。特に大人の女性なら、優しさと献身の違いをひしひしと感じてしまうようだ。
あおりカップルも!? 負のエネルギーで結びつく男女関係の怖さ
煽り運転で話題のカップルだが、このふたりを見ると、しみじみと「悪意」や「心の闇」が合致して結びついてしまった男女の怖さを感じる。このように法律違反や犯罪へと走らなくても、心のマイナス面で歯車が噛み合った関係には、あまりいいことは起こらない。
片思いしていた彼女に再会。一線を越えられなかった男の言い分
お盆時期に帰省した人の中には、何ともいえないせつない体験をした人もいる。とある男性が語ってくれたそんな体験とは。
若気の至りで結婚して離婚した、妹42歳の言い分に納得
2017年の人口動態統計によれば、日本の中で離婚率がいちばん高いのは沖縄県。次いで宮崎、北海道、大阪、福岡となっている。意外かもしれないが、東京を始め首都圏は婚姻継続率が高いのだ。
子連れで帰省したお盆休み、同級生と思わぬ形で再会し…
お盆休みに地方の実家に帰り、リラックスする人は多い。つい気が緩み、ふだんはしなかったことをしてみる女性たちもいる。今年のお盆休み、悲喜こもごもを探ってみた。
夫の小さなウソの裏に大きな真実があると知った時、妻は……
ちょこちょこと小さなウソをつく夫の裏に隠されていた大きな真実。ただの「冗談好き」だと思っていたら、実は裏切られていたと知った妻はどういう行動に出たのだろうか。
どうしても子供が諦められず39歳で離婚した彼女の後悔
人生も折り返し地点にくると、人間誰しもひとつやふたつ、後悔は抱いているものかもしれない。それでも乗り越えて生きていくしかないのだが。
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