かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
突然の別れ話、「恨みの感情」から脱却するには?
突然、別れをつきつけられた場合、人はショックを受け、悲しみと怒りを覚える。だが、そこから相手を恨むようになると、さらに自分自身が傷つくことに。恨みの感情を抱いたらどうすればいいのだろうか。
妻の不倫の末……「寝取られ離婚」予備軍の夫たち
芸能界での「寝取られ離婚」のニュースが話題になっている。現実にも、妻の浮気を疑いながら、それを口にしたら妻に捨てられるのではないかと戦々恐々としている男性は少なくない。彼らはなぜ妻を問いただすことができないのか。今どきの「家庭と夫」のありようは。
相手が既婚だと知らずに2年もつきあって……
既婚だと知らせずにつきあい、披露宴までおこなおうとした男性の話がニュースになった。こんなことあるのだろうかと囁かれたが、披露宴まではともかく、既婚だと知らずにつきあっていたというのは、現実にときどき見聞きする話なのだ。
恋愛に依存してしまう、女性の複雑な心理とは
恋愛に依存して、人生を壊しかけた女性がいる。彼女はどうして恋愛依存に至ったのか、そしてどうやって抜け出すことができたのか。
二股には厳しい女性たちの反応
男に二股(もしくはそれ以上)をかけられているとわかったら、一昔前なら泣いて騒いだものだが、今どきの女性たちはそんなことはしない。むしろ、同じ立場の女性たちと連絡をとりあったり、一緒に男を追いつめたり。女性たちが強くなっている証なのだろうか。
会社の金に手を出し、600万貢いだキャリア女性の恋
恋に落ちて、彼に貢いだ6年間。彼にはフラれ、仕事も失った。それから10年、いまだに癒えない傷を抱え、孤独と戦いながら、ひっそり生きる女性の心理とは――。
コンプレックスのある女性はいい女、なのか
男性たちは女性のコンプレックスをどう見ているのか。意外と、「コンプレックスのある女性、いいですよね」という男たちが多いのだが、彼からにはコンプレックスのある女性=優しいという図式があるようだ。
「正しくないと気がすまない」41歳女性が抱える爆弾
家庭でも会社でも、周りの人たちのいいかげんさにイライラが募らせてしまい、軋轢を生んでしまう40代女性。「正しい」ことが必ずしも支持されるとは限らない多様な価値観の世の中、彼女のような人はどう考えるのか。
コンプレックスのない男がいい、という女性の真意
コンプレックスのない男とつきあいたい、という女性は多い。だが、コンプレックスのない人間などいるはずもない。つまりは、その男性が自身のコンプレックスとどう対峙してきたか、どう表現するのかという問題なのかもしれない。男の抱えるコンプレックスと、それを見つめる女性たち……。
オラオラ系年下男に目覚めるアラフォー女性たち
「オラオラ系年下男」に目覚めるアラフォー女性が増えている実感がある。男の言いなりになることを拒否してきた彼女たちが、なぜ今、オラオラ系に惹かれるのだろうか。
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