かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
コロナ禍でのひとり暮らし…孤独感募るアラフィフの本音
外出自粛で在宅勤務になり、孤独感を強めている女性がいる。バツイチ子どもなしのひとり暮らし。仕事と趣味があればいいと気ままに生きてきたが、さすがに現状は厳しいようだ。
「新しい生活様式」を取り入れたら、恋愛、結婚はどうなるのか
新型コロナウイルスの終息が見えない中、専門家会議が今後の「新しい生活様式」を提言した。これを読んでいるとこれからの「密な関係」はどうやって進めればいいのだろうと考えさせられる。
「もう、夫はいらない…」。離婚というゴールに向けて罵り合う虚しさ
「もう、夫はいらない……」。夫の浮気が原因で、いきなり別居した妻がいる。その後母子家庭の快適さに気づいたのです。調停申し立ての応酬が続いて、なかなか離婚に至っていない。結婚するより離婚するほうが何倍もエネルギーを必要とするのは真実だ。
コロナで仕事が激減…パチンコ三昧になってしまった彼
好きな人が苦しんでいるなら支えになりたい。通常ならそう思うのだろうが、現状では誰もが苦悩と不安を抱えている。そんなとき、恋人を支えきれるものだろうか。
コロナ禍、久々に再会した彼に抱いてしまった「違和感」
新型コロナウイルスの影響で、なかなか会えないカップルがいる。そんなふたりがようやく会えたとき、彼女の心の中に芽生えた「今までとは違う感情」とは。
コロナ禍、どうする?「夫の実家」とのつきあい方
新型コロナウイルスの影響で、さまざまな人間関係が変わりつつある。「本来はこうすべき」という自分の中の理想論と、現実との狭間で苦しんでいる人もいるようだ。
「私は我慢しているのに…」自粛していない人にイライラし夫婦喧嘩に
緊急事態宣言で日本中が自粛を強いられている現在、中には「自粛」という言葉を忘れているような人もいる。そして彼らの行動にイライラしている人もいるようだ。
結婚13年、「コロナ離婚」の危機を乗りこえられた理由
家にいる時間が長くなっている人が多い現在、それは改めて夫婦関係を考え直す時間にもなっている。結婚してから初めて、夫が長期間、家にいることに違和感を覚えたり、夫という人間を見つめ直してみたり……。そこで妻は何を考えるのだろうか。
年下のカレに「若い女性」の影が見えたら身を退くべきか
年下の彼とつきあうと気が楽だという女性は増えている。自分が尊重され、対等な感じが強くなるようだ。ところが、年の差が大きいとどうしても「若い女性の影がちらつく」こともあったりする。
ママ友を助けたつもりが利用されていたと知り、なんだか悲しい…
みんながいろいろな辛抱や我慢をしている今。好き勝手なことをしている人に誹謗中傷が集まるのはやむを得ないのかもしれない。ママ友に利用されていた女性が、その複雑な胸のうちを話してくれた。
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