かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「結婚」とは?結婚生活が日常になると満たされないワケ
「結婚」の式や披露宴はセレモニーだが、そこから続く長い時間は、「日常生活」にすぎない。結婚に過大な期待を寄せると、「こんなはずじゃなかった」になりがちだ。結婚してから彼への思いがひたすら下がっていって困っているという女性たちに話を聞いた。
不倫が先か、離婚が先か?籍を抜く前に恋に落ちることもある
女優・歌手の神田沙也加さん(33)が、俳優の村田充さんとすでに離婚していることを発表した。離婚理由は、子どもをもつことについての意見の不一致だったと村田さんが公にしているにもかかわらず、不倫が先か離婚が先かが話題になっている。
不倫相手の子どもを妊娠。シングルマザーとなった女性たちの本音
不倫相手に、「もうじき離婚するから」と言われ続けて長い年月がたった場合、女性たちはどう対応するのだろう。結婚したいと訴え続けるのか、あるいはこのままでいいと腹をくくるのか。対照的な女性たちの話を聞くことができた。
キュン活が流行?結婚しても何歳でもトキめきたい女心
胸がキュンとするような時間は女性にとって大事。そんな独身女性たちの間でキュンとするだけの「キュン活」が流行っているとか。だが実はアラフォー、アラフィフ女性たちの間では、前からおこなわれていることのようだ。彼女たちにとって「胸キュン」とは?
母親の過干渉に対する娘の悲しみ……母との関係に苦しむ娘の心情
テーマは「母と娘の関係」。母親に過干渉で育てられたと感じている女性が背負ってしまった苦しみを見てみましょう。そして、そこから抜け出すことはできるのか……。母親の過干渉が娘にどう影響するか考えてみましょう。
実は意外に多い女性の「ひきこもり」が意味すること
中高年のひきこもりが話題になっているが、一方で女性のひきこもりも意外と多いことは知られていない。家事手伝い、主婦であれば、それほど外に出なくても問題視されない側面もある。
男女の「腐れ縁」お互いの関係性は?
別れたりくっついたりを繰り返す「腐れ縁」。アラフォー女性の中には、こうした関係でいいのかと悩む女性もいるようだ。腐れ縁という言葉に、いいイメージはないけれど、友だちでもあり恋人でもあるような、あるいはどちらでもないような、そんな曖昧な関係も決して悪くはないのでは?
「自分を愛せない」は、そんなにいけないことなのか
「自分を愛せなければ人も愛せない」、生き方のヒント的な本には、よくそんな指南がある。だが、自分を愛せなくて苦しんでいる人はたくさんいるし、自分を愛せなくても生きていけることもあるのではないだろうか。
結婚しない=かわいそう!? 他人が絶対言ってはいけない…
壇蜜、イモトアヤコ、橋本マナミなど、芸能人の結婚が相次いでいる。こういう場合、彼女たちと仲のよい友人で独身だと妙に同情されたりするようだ。仲良しグループの中で自分だけが結婚していない場合、周りの目をどう自分の中で消化すればいいのだろうか。
妻の約8割が夫に不満あり! いい夫婦の日アンケートに見る現代の夫婦像
明治安田生命がおこなったいい夫婦の日アンケートが興味深い。夫たちは、妻に対して「特に不満はない」が約45%なのに対し、妻の約80%は夫に不満があるというのだ。不満の内訳3つが、「気が利かない」「家事の協力をしない」「整理整頓ができない」。
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