かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
子どもと上手く接することができない父親に募る妻たちの不満
コロナ下で、妻たちの夫への不平不満が止まらない。自粛生活が長くなり、いろいろな工夫をしているのに、「夫はまったくわかってない」というのだ。
コロナ禍、夫を「つくづく他人だなあ」と思う瞬間
コロナ禍の状況で、夫婦といえどももとは他人だとはっきり知らされたような気がするという女性は少なくない。「他人だ」と感じたからこそ、うまいくこともあるし、逆にぎくしゃくすることもあるのが「組み合わせ」の興味深いところかもしれない。
知ってしまった夫の秘密……この時期、風俗に行っていたなんて
ただでさえ日本中、コロナで疲れている。いきなり生活様式が変わり、勤務形態が変わり、まだ登校が安定していない子どもたちのことも心配でたまらない。そう嘆く女性たちが激増している。そんなとき、夫の風俗通いを知ってしまったら……。
世間はやっぱり狭い!? 本気で愛した男の意外すぎる正体
世間は広いようで狭い。そして信じられないような偶然も起こり得る。どう対処すればいいのかわからないことが降りかかってくるのも人生なのだ。
コロナ禍で知った夫の意外な一面!? ありがたいけどちょっとめんどう
私たちはみな、新型コロナウイルスの感染拡大によって、今まで経験したことのないような生活を送っている。長時間、家族で過ごすことによって、夫に対して「こういう人だったのか」と初めて知ることもあるようだ。
不倫関係の男性心理……既婚者はいくつになっても体目当て?
既婚者と恋する時の不安は、「彼は私の体目当てなの?」ということ。「恋愛と結婚は別」と割り切って既婚者と不倫をしている大人の女性たちでも、「恋愛」に対する心理は複雑。男性との気持ちの温度差は、独身同士でも既婚同士も変わりがないのかもしれない。
略奪愛はうまくいかない? その後の顛末とは
略奪愛はうまくいかない?友だちの彼を奪ってしまった、という女性の声を聞く機会があった。いったい、彼女たちはなぜそういうことをしたのか、そしてその顛末は……。
いつか夫を棄てる日のために、今は離婚しない…45歳二児の母の選択
1度でも夫の浮気がわかったらすぐに離婚という選択をする女性もいれば、本気でなければ許すという女性もいる。「私が夫を棄てる日のために、今は行動を起こさない」という選択をする女性もいるようだ。
40代女性の悩み……女性の40代前半と後半ではまるで「別もの」?
女性の40代は不思議な10年間。40代前半は30代の延長でさらに元気に。ところが40代後半は、一気に心身ともにガタが来る人が多い。女性にとって、「50歳の壁」は大きい。女性は40代をどう過ごすかで、先の後半生が決まってくるのかもしれない。
不倫3年…彼が突然別れを告げてきた、衝撃のウラ事情
「なぜ、今なの?」と思うようなできごとに、人は直面することがある。今ではなく、時間があるときに話し合えば、別の結論が出るかもしれない。だが、相手にとっては「今がいちばんいいとき」だったのかもしれないのだ。恋愛にはそうした理不尽がつきまとう。
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