かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「超年下彼氏」との年の差婚……20歳差の男性とはうまくいくのか
「超年下男との恋愛・結婚」は、どんなメリットがあるのでしょうか? 20歳差ほどもある年下の彼氏との恋愛、果たして、うまくやっていくコツはあるのでしょうか。今回は、「超年下彼氏」との結婚や恋愛におけるポイントを詳しく解説していきます。
新型コロナ騒動でわかった「価値観の違い」にどう向き合うべきか
東京封鎖という話まで出ている新型コロナウイルス問題。誰にとっても大きな関心事だが、つきあっている恋人同士にとってはここが正念場のような気配すらある。恋人たちはこの問題にどう対処しているのだろうか。
「逃げ婚」……逃げるための結婚で後悔する女性たち
現状から逃げるための結婚「逃げ婚」で後悔している女性たちは少なくない。彼女たちは結婚後、何があって後悔しているのか。渦中にいると、自分が「逃げ婚」をしようとしているのかどうか判断できないこともあるといいます。周りの意見も素直に聞いてみましょう。
不倫はしんどいとは限らない?ダメになる女、糧にする女の違い
たとえ不倫の恋であっても、彼との家庭を求めずそれを糧にして恋愛として楽しむ、表情も生き方もキレイになる女性はいる。逆に、その恋にすがって人生を誤る人も……。どこが違うのだろうか。不倫といえど恋愛。恋愛を楽しむためには、何が必要なのだろうか。
離婚して、「思いやり」がもてるようになる夫婦
離婚したお笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史さんが、元妻の木下優樹菜さんと頻繁に顔を合わせていると言ったことが話題に。「離婚したらもう二度と会わない」ほうが一般的なのだろうか。むしろ離婚したことで、いい距離感を保てる夫婦もいる。
夫の「冗談」が笑えない… 「皮肉」に聞こえると嘆く妻たちの苦悩
否定的な言葉は人の心を傷つけるだけでなく、活力さえも奪っていく。たとえそれがどんな些細なことであっても。これは夫婦関係にも言えることではないだろうか。
命がけの大事な恋が「いい思い出」にならなかった驚きの理由
不倫とはいえ「大事な恋」。いや、不倫だからこそ「大事な恋」だと思い込んでいたのかもしれないが、「私にとっては命がけの恋だった」と言う女性がいる。そんな恋は、ずっといい思い出としてとっておきたいもの。それなのに……。
若くもなく老いてもいない!?「40代」は女性の人生の分岐点?
ひょんなことから人生は大きな展開を見せることがある。女性にとって、それは40代で起こることが多いのかもしれない。微妙な年齢だからこそ、かすかな焦燥感も覚えて、「ひょんなことから」突っ走ってしまう怖れもある。
「妻と恋人、どちらが好きですか?」と問われても……
不倫騒動で注目を浴びる俳優・東出昌大さんに飛んだ「杏さんと唐田さん、どちらが好きなんですか」という質問。答えは回避したが、「他の女性と恋愛してしまった男性に、この質問は残酷すぎるし、的を射ていないと思う」と話してくれた女性がいる。
共生婚って?共有婚とは違う、食事も一緒にしない夫婦生活
セックスもしない、ほとんど食事も一緒にとらない。夫婦が共同生活をするだけの「共生婚」、通常の結婚という概念からははずれるが、女性たちの間では「理想的」という声もある。実際に「共生婚」をしている女性と、それを理想とする女性に話を聞いた。
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