かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
アラフィフ女が語る、同年代の男たちにはない「年下男」の魅力
同世代の男性とつきあって、その「モラハラぶり」にうんざりしたアラフィフ女性たちの声をよく聞く。そんな中、「若い男性はひと味違う」という話が耳に入ってくるようになっている。
女が「憎しみを捨てる」ということは「許す」ことでは決してなくて
好きなのにすったもんだあった男性を女性が見限るとき、それは「憎むのがつらくて自分の中の憎悪の感情を捨てる」ことにつながる。だが、男はそれを「許された」と思いがちだ。夫婦の問題となるとこれからのつきあい方もやっかいになる。
生涯未婚率の上昇は「結婚できないから」だけではなくて……
生涯未婚率は、男性が23.4%、女性が14.1%。この数字はこれからも増えると推察されている。結婚しない、だから少子化だと決めつける前に、結婚という形をとる必要がない人が増えているという考え方もあるのではないだろうか。
偶然にも、不倫相手の妻に会ってしまった女性たちの告白
不倫相手の妻に会わざるを得なくて会ってしまった。独身女性が既婚男性とつきあっていると、そんなこともある。避ければ不自然になるし、避けたくても避けられずに会った女性もいる。
妻の勘はいつも正しい!? 夫の浮気に気付いた意外なきっかけ
夫の浮気はどうやってバレるものなのか。もちろん、様子がおかしいとか、習慣と化していることが破られているとか、携帯を見てしまったとか、妻側に聞くといろいろある。だが中には、そんなこともあるのかと驚かされるものもある。
「復活不倫」の行く末は?偶然の再会で再燃することも
基本的に不倫にはいつか別れがきます。ですが、数年後に再会する可能性もあります。再会によって復活してしまった不倫は、前とはどう違うのか、そして行く末はどうなるのでしょうか。実際の体験談を記事にしました。ぜひ参考にしてください。
大人女性だから楽しめる「友だち以上恋人未満」という贅沢
人はいつまで恋ができるのだろうか。恋する気持ちに、年齢制限はない。だが、アラフィフになって、「あえて今さら恋をしなくてもいい」と思っている女性もいる。
年収や年齢の条件なし!人は「本質」だけで誰かを好きになれる?
人は、自分という人間をどうやって、どんな方法で証明すればいいのだろうか。誰かに紹介を頼んだり結婚紹介所を通したりする場合は、釣書は今も重視される。そんな「レッテル貼り」「タグ付け」にウンザリしている女性たちがいる。
アンケートではわからない、アラフォー女性の「不倫事情」
アラフォー独身女性が恋愛をしようと思えば、相手の多くは既婚者になりがちであるとは言えると思う。アラフォー既婚女性は「不倫している時間なんてない」のが一般的だろう。独身と既婚、それぞれの立場で現在、不倫をしているという女性たちに聞いてみた。
50代の不倫――「熟年」だからこそ、「恋するバカップル」になる?
女優・鈴木杏樹さん(50歳)の不倫が発覚した。既婚の俳優・喜多村緑郎さん(51歳)と「恋するバカップル」ぶりを発揮してくれている。50代同士のカップル。分別もあるだろうに、なぜか世間から「バカップル」と思われるような行動をしてしまうのだ。
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