かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「夫には、私を愛する義務がある」歪んだ女王様気質で夫を支配する妻
夫を「束縛」したがる女性の根本にあるのは愛情なのだろうか、支配なのだろうか。夫が仕事と家庭以外の時間を過ごすことを極端に嫌がり、浮気疑惑の腹いせにダブルワークを強いている女性に話を聞いた。
同棲3回、全部失敗…束縛は嫌だけど独りの人生も嫌な女のひとり言
人と住むのが苦手、「女らしさって何?」、そんな悩みを抱えている女性は少なくない。恋愛したい、もっとわかりあいたい。そう思いながらもなかなかうまくいかない女性の悩みと葛藤は深い。
不倫夫との関係を再構築するために…妻が実行した1日ひとつ質問攻撃
たとえ夫の不倫が発覚した直後でも日常生活は続けなければならない。どうやって日常生活をスムーズに送り、なおかつ夫との関係を再構築できるのか。
断ち切りたいけど断ち切れない…「腐れ縁」が男女の関係になった時
形としては友だちでもなく恋人でもなく、ただ、心の中では友だちでもあり恋人でもあるような「腐れ縁」的な彼との関係。すっきりしたいのは山々だけど、他に誰かいるわけでもない。そんな悶々としている女性の心中とは?
先にバレたら負け⁉「自分もしてた」のに慰謝料1000万を要求した妻
夫婦それぞれが不倫をしているケースは少なからずある。どちらかがバレたとき、もう片方が「自分もしてる」とは言わないものだ。結局、バレたほうが経済的にも痛手を被ることになってしまう。男と女はどこまでも化かし合いなのだろうか。
やり直そうと決めたのに…夫への嫌味や皮肉が抑えられない妻の葛藤
夫の浮気が発覚、夫婦で話し合った結果、やりなおそうと決めた。それなのに、世間で有名人の不倫が話題になるたび、妻は当時のつらさが蘇り、夫を責めてしまうという。
夫を嫌いになりたくない…セカンドパートナーとつきあう女性の言い分
彼女たちが「セカンドパートナーが必要」と語る裏にはどんな心理があるのだろうか。夫を嫌いになりたくない……など、セカンドパートナーとつきあう女性の言い分についてお話しします。夫と一緒に暮らしながら、妻はセカンドパートナーに惚れ込んでいるのです。
「恋ナシ婚」が生きやすい…結婚に恋愛はいらない?
以前、共に生活する「共生婚」について書いたことがある。最近また、「恋ナシ婚(恋愛感情のない結婚)」が増えているような実感がある。その背景にある事情はセクシュアリティや独自の恋愛・結婚観など様々だ。二つの事例を紹介する。
ズルくて女性にだらしないのに…「狡猾なクズ男」がなぜモテる?
ズルくて女性にだらしない、いわゆる「クズ男」が案外、世間でモテているという現状がある。本当の悪人ではなく、どこか「かわいげ」を感じさせるところがあるクズ男である。
「多目的トイレ」的ゲス不倫 vs 純愛不倫、罪深いのはどっち?
ゲスい話題を振りまいたアンジャッシュ・渡部と、若い女優と3年半にもわたってつきあっていた俳優・東出昌大。排泄行為のように複数の女性と関係をもつ不倫と、一途にひとりの女性とつきあう不倫、どちらが罪深いのだろうか。
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