かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
略奪愛はうまくいかない? その後の顛末とは
略奪愛はうまくいかない?友だちの彼を奪ってしまった、という女性の声を聞く機会があった。いったい、彼女たちはなぜそういうことをしたのか、そしてその顛末は……。
いつか夫を棄てる日のために、今は離婚しない…45歳二児の母の選択
1度でも夫の浮気がわかったらすぐに離婚という選択をする女性もいれば、本気でなければ許すという女性もいる。「私が夫を棄てる日のために、今は行動を起こさない」という選択をする女性もいるようだ。
40代女性の悩み……女性の40代前半と後半ではまるで「別もの」?
女性の40代は不思議な10年間。40代前半は30代の延長でさらに元気に。ところが40代後半は、一気に心身ともにガタが来る人が多い。女性にとって、「50歳の壁」は大きい。女性は40代をどう過ごすかで、先の後半生が決まってくるのかもしれない。
不倫3年…彼が突然別れを告げてきた、衝撃のウラ事情
「なぜ、今なの?」と思うようなできごとに、人は直面することがある。今ではなく、時間があるときに話し合えば、別の結論が出るかもしれない。だが、相手にとっては「今がいちばんいいとき」だったのかもしれないのだ。恋愛にはそうした理不尽がつきまとう。
コロナ禍でのひとり暮らし…孤独感募るアラフィフの本音
外出自粛で在宅勤務になり、孤独感を強めている女性がいる。バツイチ子どもなしのひとり暮らし。仕事と趣味があればいいと気ままに生きてきたが、さすがに現状は厳しいようだ。
「新しい生活様式」を取り入れたら、恋愛、結婚はどうなるのか
新型コロナウイルスの終息が見えない中、専門家会議が今後の「新しい生活様式」を提言した。これを読んでいるとこれからの「密な関係」はどうやって進めればいいのだろうと考えさせられる。
「もう、夫はいらない…」。離婚というゴールに向けて罵り合う虚しさ
「もう、夫はいらない……」。夫の浮気が原因で、いきなり別居した妻がいる。その後母子家庭の快適さに気づいたのです。調停申し立ての応酬が続いて、なかなか離婚に至っていない。結婚するより離婚するほうが何倍もエネルギーを必要とするのは真実だ。
コロナで仕事が激減…パチンコ三昧になってしまった彼
好きな人が苦しんでいるなら支えになりたい。通常ならそう思うのだろうが、現状では誰もが苦悩と不安を抱えている。そんなとき、恋人を支えきれるものだろうか。
コロナ禍、久々に再会した彼に抱いてしまった「違和感」
新型コロナウイルスの影響で、なかなか会えないカップルがいる。そんなふたりがようやく会えたとき、彼女の心の中に芽生えた「今までとは違う感情」とは。
コロナ禍、どうする?「夫の実家」とのつきあい方
新型コロナウイルスの影響で、さまざまな人間関係が変わりつつある。「本来はこうすべき」という自分の中の理想論と、現実との狭間で苦しんでいる人もいるようだ。
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