かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
離婚しても一緒にいるのっておもしろい? 元夫婦の不思議な同居生活
別居から離婚というケースもあるが、同居したまま離婚が成立したものの夫が出ていかないというケースがある。しかも、その状態に女性のほうが慣れてきてしまったとか。不思議な元夫婦の関係とは。
「してくれないなら友達やめる!」と脅して…突如、大胆すぎる女たち
ドラマ『恋する母たち』(TBS系)で、夫に迫られた蒲原まり(仲里依紗)が、すぐ翌日に、まだ男女の関係になかった今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)に自ら迫るシーンが話題を呼んだ。突発的に大胆行動に出る女性の気持ちが「わかる」という女性は意外といる。
運命の人だと思ったのに…付き合い始めた途端に冷めた「彼のひと言」
惹かれ合ってもお互いに恋人がいて、「出会うのが遅かった」と嘆くことはあり得る。そんなとき、どんなことをしても新しい人とつきあいたいと行動に出る人たちもいる。ようやくつきあえることになったとしても、必ずしもハッピーエンドとは限らないようだ。
付き合い始めた途端「オレの女」扱い…年下彼が束縛男に豹変した理由
人は誰の所有物でもない。だが、男性の中には女性を「自分のもの」と思う人、思いたがる人が今でもいる。それがロマンティックな思いとともに女性の心を縛りつけることもある。
「奥さんの顔が見たくて…」不倫相手の妻にいやがらせした女性の心理
夫に浮気されてもただひたすら「耐え忍ぶ」妻たちは激減した。同様に、不倫相手となる女性もじっと相手を待っているだけではない。ときに妻を挑発することさえある。
夫の不倫が近隣にバレて。「私はサレ妻」と開き直ってみせた妻の強さ
夫の不倫で苦しむ妻たちは、どうやって自分のプライドを保っているのだろうか。夫のしたことだから私とは関係ないと突き放せる人など、そうはいない。多くの女性は「どうして?」「私にも悪いところがあったのだろうか」と悩んでしまうのだ。
怖すぎる、愛人の“ド派手”な復讐…不倫相手を社会的に抹殺した女
愛人を怒らせると怖い。もともと生活の基盤が同一である妻と違い、いざとなったら愛人は男の味方には決してならない。だからこそ、つきあい方、別れ方が重要なのだが、男たちはそこを理解していないようだ。
親友の夫と、一度だけ…墓場まで持っていくと決意した私の「過ち」
人にはひとつやふたつ、誰にも言えずに墓場まで持っていきたい、持っていかなければならないことがあるのかもしれない。親友の夫とたった一回、過ちを犯した女性は、自分の心に封印をして生きていくつもりだという。
不機嫌ハラスメント…家の中で“だけ”むっつり「不機嫌な夫」が怖い
最近、「フキハラ」なる言葉があるという。不機嫌ハラスメントのことだ。多くの社会人は意識的に機嫌よくあろうとしている。その反動か、家庭では不機嫌になってしまうのかもしれないが……。
破綻した夫婦生活…それでも「離婚だけは絶対しない」妻たちの執念
夫婦生活の破綻を認めない妻は、いったい何を考えているのだろう。事実上、別居していてもなお、「離婚はしない」と頑なになっている女性から話を聞くことができた。
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