総務人事・社内コミュニケーション ガイド 豊田 健一
とよだ けんいち
早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルート、株式会社魚力で総務課長を経験後、ウィズワークス株式会社入社。現在、株式会社月刊総務 代表取締役社長『月刊総務』編集長、ファシリティ・オフィスサービス・コンソーシアム理事、総務育成大学校主席講師。総務経験を生かした総務と営業のコンサルや講演など多数。
ガイド記事一覧
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祝電のビジネスマナー!差出人は連名?贈るタイミングや宛名は?
祝電の送り方のマナーについて紹介。「取引先の方が昇進した」「新規店舗がオープンした」など、仕事の中でいろいろとお祝い・祝電を送る場合もあるでしょう。宛名はどうするか、差出人は連名にするのか…祝電の正しいビジネスマナーを詳しく解説します。
掲載日:2020年10月17日総務・人事 -
紙の社内報を発行しても、必ず社員に読まれるわけではありません。しかし、Web社内報だけでもなかなか読まれないでしょう。読んでもらうには、忙しい社員が読みやすい誌面デザインが必要です。今回は、テンプレートの活用の仕方や、読まれる社内報の作りのコツをご紹介します。
掲載日:2020年07月24日企業経営のノウハウ -
仕事上での弔電の打ち方について解説します。取引先から訃報が届き、通夜や告別式に行けない時、 会社の上司から「弔電を頼む!」と言われたら? 台紙選びや遺族に対するお悔やみの言葉を文例を踏まえて、マナーに配慮した弔電を送りましょう。
掲載日:2020年07月05日総務・人事 -
みなさんがよくご存じの「オフィスグリコ」の他にも、野菜や惣菜、その他に果物まで類似サービスがあります。これらの仕掛けをきっかけに、社内コミュニケーションを活発に、周囲の誰かと会話が生まれる可能性が高まりますよ。
掲載日:2020年02月19日総務・人事 -
働き方改革を主導するのは、多くの場合、総務・人事部門です。そのための人と時間を生み出すには、まずは自らの仕事を見直すことです。端的に言えば、既存業務の見直しを行い、効率化を図って生産性を向上する必要があるのです。総務が行う業務改善の事例をご紹介します。
掲載日:2020年01月30日総務・人事 -
「戦略総務」とは変えることと言われます。しかし、変化を人は嫌います。変化を起こす側も怖いものです。しかし、変化がなければ成果は出ず。成果が上げられなければ、総務として評価されません。今回は、総務の評価をあげる手法を紹介します。
掲載日:2018年10月22日総務・人事 -
働き方改革で総務が行う、「場づくり」。快適な場づくり、五感に作用する場づくりが進んでいます。目に優しいグリーン、ハイレゾの自然音、アロマの香りで集中力を高める。あたかも公園のようなオフィスが増えています。今回は、「香り」に着目してみました。
掲載日:2018年10月03日総務・人事 -
景気が持ち直し、企業の人材採用意欲が高まっています。労働集約的産業においては、人手不足により値上げを余儀なくされている業種もあります。企業喫緊の課題である働き方改革も、元をただせば人口減少が背景にあります。企業における最大の課題である人材採用。「採用力を上げて選ばれる会社になる」ために、中小企業でも大企業と戦える採用の極意を見ていきましょう。
掲載日:2018年06月04日総務・人事 -
情報漏えいなどの事件が起きるたび、企業のコンプライアンス教育の重要性が言われます。多くの企業でも全社員に必須のものとして研修や講座を受講させていることでしょう。しかし、現場の担当者からは「社員に面倒がられる」「なかなか定着しない」といった声が聞かれます。コンプライアンス意識を定着させるための勝ちパターンはあるのでしょうか?
掲載日:2018年05月01日総務・人事 -
大企業では社員食堂(社食)を運営するところが増えています。かつては、福利厚生の一環だった社食ですが、現在では社内コミュニケーションの活性化の面が注目されています。あるいは、メニューに工夫を凝らして社員のメタボや生活習慣病予防につながり、健康経営の手段とするところもあります。社食の効果を事例を通じてみていきましょう。
掲載日:2018年04月04日総務・人事