総務専門誌『月刊総務』の編集長。総務経験を活かした講演とコンサル
早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルート、株式会社魚力で総務課長を経験後、ウィズワークス株式会社入社。現在、株式会社月刊総務 代表取締役社長『月刊総務』編集長、ファシリティ・オフィスサービス・コンソーシアム理事、総務育成大学校主席講師。総務経験を生かした総務と営業のコンサルや講演など多数。
「総務が変われば、会社が変わる」 この言葉は真実であり、多くの事例を目にすることができます。 しかし、一般的には、総務は誰でも出来る仕事、雑務を担当する部門とみられていることが多いものです。 「縁の下の力持ち」とも言われることがあります。これも総務を表す言葉としてよく使われます。 しかし、「縁の上」とは、現場社員が活躍する舞台であり、その舞台装置を握っているのは、 他でもない、私たち総務なのです。 舞台装置が変われば、働き方も変わらざるを得ず、会社を大きく変えることができるのです。 実は総務は、それだけ全社におけるインパクトを持つ仕事が、できる「はず」なのです。 企業の予算のうち、最大のものが人件費。その次が賃借料等を管理する総務管轄予算です。 お金の面からも大きなインパクトを与えることができるのです。 「総務が変われば、会社が変わる」 この実現に向けて、総務で働く皆さんが元気になる情報を発信していきたいと思います。 みなさんの所属する総務部の活性化に、少しでもお役にたてれば幸いです。 それでは、みなさん、よろしくお願いいたします!
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