ひらい ちさと
メタボ研究を行いエビデンスに則ったダイエットを教える管理栄養士
小田原短期大学食物栄養学科 准教授。女子栄養大学栄養科学研究所客員研究員。女子栄養大学大学院 博士課程修了。名古屋女子大学 助手、一宮女子短期大学 専任講師を経て大学院へ進学。肥満と栄養摂取の関連について研究。前職は病院栄養科責任者(栄養相談も実施)。現在は教壇に立つ傍ら、実践に即した栄養情報を発信。
見た目年齢を老けさせない!くすみ・たるみを遠ざけるアラフォーの栄養知識
【管理栄養士が解説】見た目年齢が老けると、気持ちまで暗くなってしまうもの。特に40代から差が出やすい「見た目」には、毎日の食生活が大きくかかわってきます。サプリ頼みではいけません。くすみやたるみを遠ざけて、美肌や健康的な体型を保つために必要な栄養素と上手な摂り方を押さえましょう!
「ベーコンは生で食べると危険」って本当?加工肉は加熱なしで食べても大丈夫なのか
【管理栄養士が解説】ベーコンは豚肉を塩漬けしてくん煙した加工肉ですが、家庭での加熱は必要でしょうか? 実は日本の大手メーカーの製品はほとんどが生食でも安全に食べられる加工がされています。生で食べられるものかの見分け方、ソーセージやレトルトハンバーグ、ミートボールなどの加工肉の生食の可否について、わかりやすく解説します。
1日にレモン50個分!?ビタミンCの適切な摂取量と摂り方
【管理栄養士が解説】「レモン○個分」という表記で、ビタミンCをたっぷり含んだ商品をよく見かけます。サプリメントでも、ビタミンCは売れ筋商品のひとつ。取りすぎても過剰摂取分は排泄されるとはいえ、摂れば摂るだけ身体に良いのでしょうか? ビタミンCの効果、注意すべきポイント、食べ物からのおすすめの摂り方について詳しく解説します。
スローカロリーダイエットとは…医師も薦める効果的なダイエット法
【管理栄養士が解説】「スローカロリーダイエット」は肥満や糖尿病の専門医たちが提唱しているダイエット法です。「低糖質ダイエット」には、いくつかの問題点があるのに対し、スローカロリーダイエットには、温故知新の知恵が随所に使われていて、堅実で効果のあるダイエットを目指す方には、非常にお薦めです。考え方や方法をわかりやすく解説します。
「食べてすぐ寝る」と太る?病気になる?体への影響
【管理栄養士が解説】「食べてすぐ寝ると太る」と言われますが、食べるなり横になるリスクは体形の問題だけではありません。長期的に見てもさまざまな病気のリスクがあがります。理想の夕食の時間帯と、遅い夕食になりがちな人でもできる食生活の工夫のコツを解説します。
カロリーゼロ甘味料は危険?天然甘味料と人工甘味料の違いと安全性
【管理栄養士が解説】さまざまなカロリーゼロ製品。砂糖の代わりに甘味料が使われています。ステビアや甘草などの「天然甘味料」をはじめ、「人工甘味料」、「糖アルコール」などを使用した「カロリーゼロ」は危険なのでしょうか? それぞれの特徴、安全性、危険性について解説します。
食べていないのに痩せない・太る…食事の適量セルフチェック
【管理栄養士が解説】「たくさんは食べてないのですが……」という言葉を、肥満傾向の方から伺うことは珍しくありません。しかし、たくさん食べていないのに太ってしまうというのはおかしな話です。考えられる原因と対処法をご紹介します。
コーヒーは体に悪い?コーヒーと発がん性のウソ・ホント
【管理栄養士が解説】「コーヒーは体に悪い」「発がん性がある」自律神経に悪影響」「コーヒーを飲むと太る」……など、巷で囁かれるコーヒーにまつわる健康情報は正しいのでしょうか? コーヒーに関するウソ・ホントを解説します。
「納豆とアツアツごはんは悪い食べ合わせ」って本当?
【管理栄養士が解説】アツアツごはんに納豆をのせて食べる「納豆ごはん」は、納豆の酵素や栄養素が壊れてしまうとのウワサがあるようです。納豆は栄養豊富で健康効果も高い食べ物ですが、栄養学的に悪い食べ合わせというのは存在するのでしょうか? わかりやすく解説します。
Q. 卵の中のモヤモヤした白い塊の部分は、食べても大丈夫ですか?
【管理栄養士が解説】卵を割ると出てくる、モヤモヤとした白い塊。口当たりが悪く、混ぜてもなくならないので、気になるという方もいるようです。「カラザ」というこの部分の役割、栄養、上手な取り方について、わかりやすく解説します。
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