ひらい ちさと
メタボ研究を行いエビデンスに則ったダイエットを教える管理栄養士
小田原短期大学食物栄養学科 准教授。女子栄養大学栄養科学研究所客員研究員。女子栄養大学大学院 博士課程修了。名古屋女子大学 助手、一宮女子短期大学 専任講師を経て大学院へ進学。肥満と栄養摂取の関連について研究。前職は病院栄養科責任者(栄養相談も実施)。現在は教壇に立つ傍ら、実践に即した栄養情報を発信。
Q. 普段は介護食のお年寄りも、おせちを食べていいですか?
【管理栄養士が解説】普段は介護食のおじいちゃんやおばあちゃんも、おせちを食べることはできる? 注意すべきポイントと、便利なサービスの活用法をご紹介します。
Q. おばあちゃんが好きなお餅を安全に食べられる方法はありませんか?
【管理栄養士が解説】お汁粉やお雑煮が好きな高齢者は多いですが、お餅は誤嚥や窒息事故のリスクが高い、高齢者にとって危険な食品でもあります。介護用のおかゆをアレンジした喉に詰まるリスクの低い「お餅」の作り方と、より食べやすくするレシピをご紹介します。
Q. 疲労回復に効く飲み物はありますか? 即効性があるものがいいです
【管理栄養士が解説】 「忙しくて疲れたけれど、もうひと頑張りしなくては」というときに、即効性の高い飲み物はあるのでしょうか? 栄養学的に効果的に「疲労回復」感を得られる飲み物をご紹介します。
Q. 「ひじきを食べると寿命が縮む」って本当ですか?
【管理栄養士が解説】「ひじきにはヒ素が入っているから、食べると寿命が縮む」? 以前、イギリスで発表された報告を見て、今でもひじきを食べるのは健康に悪いのではないかと思っている人がいるようです。実際のところを解説します。
Q. 「ハムを食べるとがんになる」って本当ですか?
【管理栄養士が解説】ハムやソーセージなどの加工肉を食べるとがんになりやすくなるという報告があります。しかしこのデータは日本人も鵜呑みにしていいものではありません。わかりやすく解説します。
毎日パンは体に悪い?「パン食は太る」は本当か
【管理栄養士が解説】「パンは体に悪い」「パン食は太る」といった説を信じて、なるべくパンを食べないようご飯食にしている人もいるかもしれません。しかしパン食が原因で病気になったり、身体に悪影響が起こることはありません。注意すべきは塩分摂取量と菓子パンの食べ過ぎです。病院の入院食でも当たり前に出しているパンの体への影響の本当のところをわかりやすく解説します。
手作り菓子で食中毒リスク?「防腐剤不使用」「無添加」には危険性も
【管理栄養士が解説】防腐剤や添加物不使用で、砂糖も通常の半分しか使用していない自家製マフィンによる、食中毒事件が起こりました。手作り菓子は健康的に思われがちですが、市販品にはないリスクもあります。注意すべきポイントを解説します。
コーヒーの健康効果は本当?病気予防効果はあるのか
【管理栄養士が解説】コーヒーに健康効果があるというのは本当でしょうか。コーヒーに関する論文を基に、コーヒーの病気予防効果に関する研究報告、香りの影響などをみてみましょう。
なぜ太ると病気になりやすくなるの? 食生活で注意すべきポイント
【管理栄養士が解説】太りすぎは、心筋梗塞や脳梗塞など、命にかかわる病気のリスクを高めます。その理由と、食生活の改善ポイントをご紹介します。
疲れが取れないのは食生活が原因? 疲労回復に役立つ食べ方のコツ
【管理栄養士が解説】休んでも疲れが取れないのは、食生活の乱れが原因かもしれません。疲れやすくて、慢性的に疲労感に悩んでいる人は、できるところから食生活を見直してみましょう。押さえるべきポイントをご紹介します。
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