すずき やよい
マネー関係の雑誌や書籍の編集者として活躍。自分の経験から「お金に弱い人」の心理を知りつくす。「お金を貯める第一歩」を踏み出したい初心者に向けて、押さえておきたいマネーの基礎知識を発信します。
共通ポイントなら誰でもポイ活でおトク生活ができる!
“おまけ”的なイメージがあったポイントですが、いまや上手に貯めれば家計の節約にもつながる現金同様の存在となっています。そこでポイ活の基本と、貯めやすく使いやすい4大共通ポイントについてご紹介します。
元本保証で億万長者? 「宝くじ付き定期預金」に注目
「宝くじはどうせ当たらないし……」と思う人も多いでしょう。でも、多くの銀行の定期預金金利が0.002%のいま、たとえ末等でも当せん金が300円のジャンボ宝くじは注目に値する定期預金の“おまけ”といえます。
自動積立定期預金で確実に貯める!おすすめ銀行3
お金を貯めるには給与天引きで貯蓄するのが一番! でも勤務先にその仕組みがない場合は、次の選択肢となるのが銀行の「自動積立定期預金」です。どの金融機関でも仕組みに大きな違いはありませんが、上手に貯めるには利用する前に細かく商品性を理解しておくことが大切です。3つのおすすめ銀行も紹介します。
「お金が貯まる人」に共通する5つの習慣【動画でわかりやすく解説】
「貯まる人」に取材していると、年齢や性別に関係なく共通している生活習慣があることに気がつきます。一見、関係ないように見える習慣や行動パターンが、どうして「貯める」「増やす」につながっているのかを考えてみましょう。
20万円の手取り給料から5万円貯めるには?大きく3つのお金に分ける【動画で解説】
お金を貯められない人が貯めたい!と思ったら、必要なお金を計算していくら貯められるかを考えるよりも、まずは目標額を設定してしまう方法がおすすめです。たとえば1カ月の手取り給料が20万円の場合、きちんと予算立てをして計画的に使えば5万円は貯められるはず。では、そのためにはどうしたらいいのでしょう。毎月の予算の立て方、貯め方の基本的な考え方を紹介します。
どんな時代でも、1000万円貯められる人の鉄則って?
●●ショックなどの経済危機が起きて収入が減り、多くの人が家計管理に苦戦している中でも、ひょうひょうと時代を乗り越えてしっかり貯めている人がいます。それは、どんな人たちなのでしょう。共通するお金の使い方、暮らし方を紹介していきます。
リタイア後の家計のために50代がやるべきことは?
人生100年時代が視野に入ってきました。となると、長くなった老後生活で一番の不安は“お金”です。年金生活になったらどんな暮らしになるのかを50代のうちにイメージし、不足する場合の対策を考えておきましょう。
退職金はピークだった1997年と比べて1083万円も減っている?
定年までコツコツ会社員を続ければ、退職金や企業年金というご褒美があるから老後は安心。といえたのは、いまは昔。なんと退職給付額は1997年を最高額となった後、この20年余りの間に1000万円以上も下がっているのです。
ふるさと納税をしたら確定申告を!書き方と記入例
ふるさと納税をして特産品をゲット! それだけで満足してはいけません。確定申告をして所得税と住民税の還付を受けましょう。一見面倒そうですが、ふるさと納税の申告だけなら書き方は簡単です。5カ所以内ならワンストップ特例でより手続きが簡単になっています。
株の売買にかかる税金と確定申告の方法
株の取引で得た譲渡益(売却益)や配当金にも税金はかかります。証券口座の種類などによっては確定申告不要ですが、損が出た場合には繰越控除の申告をしておくと、翌年以降の節税につながります。
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