すずき やよい
マネー関係の雑誌や書籍の編集者として活躍。自分の経験から「お金に弱い人」の心理を知りつくす。「お金を貯める第一歩」を踏み出したい初心者に向けて、押さえておきたいマネーの基礎知識を発信します。
勤務先の財形貯蓄には3つの種類がある!どんな特徴がある?
勤務先が制度を採用していれば利用できる、給与天引き貯蓄の代表的なものが「財形貯蓄」です。この制度には、「一般」「住宅」「年金」の3種類があります。
財形貯蓄なら誰でもお金を貯められる!
「お金を貯めたい!」と思ったとき、まず利用したいのは、確実に貯められる×引き出しにくい貯蓄方法。これを実現する、最も堅実な方法が財形貯蓄です。まずは、仕組みとメリットを理解し、貯蓄生活の第一歩を始めましょう。
10年で1000万円貯める!を確実にする3つのルール
貯金がない人にとって「1000万円」という金額は、夢のように思えるかもしれません。しかし、時間も考えて金額を分解してみると「100万円×10年」となります。これなら、ぐっと1000万円が近くに見えてきませんか。
だから、あなたは貯金が増えない!3つの原因
貯める努力をしていないのなら当然ですが、積立で貯蓄をしたり、計画的にお金を使おうと努力しているのに、ちっとも貯蓄が増えないという人がいます。でも、それには原因があるのです。支出を1カ月単位で管理している、月末になってお金に余裕があると使ってしまうなどです。貯蓄が増える人と増えない人の違いを解説します。
自動積立定期預金で確実に貯める!おすすめ銀行3つとは?【2023年最新】
お金を貯めるには、給与天引きでコツコツ積み立てるのが一番の近道。でも勤務先にその仕組みがない場合は、次の選択肢となるのが銀行の「自動積立定期預金」です。どの金融機関でも商品性に大きな違いはありませんが、金利には差がある時代になってきました。商品の仕組みを正しく理解するだけではなく、好金利を提示する3つのおすすめ銀行も紹介します。
お金のプロたちが貯蓄目標を「100万円」にする理由
どんなことを始めるにも、目標を持つことは大切です。お金を貯めようとする人に、多くのファイナンシャル・プランナーなどお金のプロたちが、最初の目標額としてアドバイスするのが「100万円」。貯蓄ゼロの人にとっては、遥か遠い金額のように思えますがこれには理由があります。
1000万円を“確実”に“なる早”で貯める3ステップ
何事も、始めるからには目標がなければモチベーションが上がりません。貯金の最初の目標額は堅実に100万円が一般的ですが、どうせなら貯金目標は最初から大きく1000万円にしてみませんか。次のステップを早めに理解しておくことで、マネーリテラシーを磨くなどの準備もできるはずです。
夫・妻の給与明細、貯蓄額を知らないとコワイ!
家計管理は夫婦のどちらが、どのようにやっていますか? 共働き夫婦に多く見られるのが、必要経費のみを家計に入れ自分の収入は自分で管理。パートナーの収支には関与しないというパターン。実はこれが、気づいたら貯蓄ゼロ家計の典型なのです。夫婦の給料を合算して管理しないと貯まらないのはどうしてでしょう。お金に関する情報はお互いオープンにしてしっかり貯金をしていく方法を解説します。
“老後ビンボー”を防ぐには退職金の運用が決め手
会社員の定年後の主な収入源は「年金」ですが、それだけでは生活費をまかなうことができない人も多いのが現実。そこで頼りになるのが「退職金」です。それをどう使うのか。さらに、そのまま取り崩すのではなく少しでも運用しながら使うのかは、お金に不自由なく老後を過ごせるか否かに大きく影響します。
ゆうちょ銀行の3つの積立でお金を貯めよう【動画でわかりやすく解説】
日本全国どこにでも店舗やATMがある「ゆうちょ銀行」は、使い勝手のよさからも見逃せない存在。自動積立にも大きく分けて3つの商品があり、自動積立定額貯金、自動積立定期貯金、満期一括受取型定期貯金です。それぞれの商品性を理解して上手に使い分けましょう。
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