かみむら ゆきこ
年齢=観劇歴!3000回以上劇場に通う演劇ライター
演劇科の大学を卒業後、俳優、TVナレーター、レポーター、FMラジオDJ等を経てライターに。 TBS『マツコの知らない世界』<劇場の世界>案内人、『アカデミーナイトG』、テレビ東京『よじごじDays』出演、TBSラジオ『サキドリ!感激シアター』舞台オーサー。演劇・ミュージカル関連のイベント企画、司会歴も多数。
劇場での服装は? おさえておきたい観劇マナー7つのポイント!
劇場に行く際に「アリか、ナシか」とちょこっと迷ってしまうアレコレ……ありますよね。と言う事で、今回は初心者でもココを押さえれば超安心!な、劇場での服装や、観劇マナー7つのポイントをご紹介します。
『天国と地獄』“中身が彩子で身体は日高”の高橋一生が最高に巧い!
日曜夜の放送が終わるたびに「黒幕は陸では?」「名前に数字が入ってる八巻も殺される気がする」などとSNSで考察合戦も繰り広げられる日曜劇場『天国と地獄』。物語の行方にドキドキしつつ、あらためて注目したいのが俳優・高橋一生の演技力と存在感だ。
芥川賞受賞!「本谷有希子」ってどんな人?
芸人と小説家の二足のわらじで活躍する又吉直樹さんや、キャラの立ち具合でも注目される羽田圭介さんなど、何かとアツい「芥川賞」。先日第154回の受賞者が決定し、滝口悠生さんと本谷有希子さんのW受賞が発表されました。今回は受賞者のお一人、本谷有希子さんについて深堀りしたいと思います!
演劇もライブもバレエも大変?『2016年問題』とは
少し前からちょこちょこエンタメ業界で囁かれている『2016年問題』。2020年の東京五輪の影響や都心部の再開発計画もあり、多くの劇場やホールが閉鎖されているというのですが……このトピックス、あなたもヒトゴトではないかもしれません!
演劇ガイドが選ぶ!2015年の舞台ベスト5を発表!
2015年も劇場でたくさんのドラマが生まれ、多くの観客の人生を変えました。あなたは何回劇場に足を運びましたか?今回は演劇ガイド・上村由紀子が2015年に上演されたストレートプレイの中から「個人的・ベスト5舞台」をご紹介します!
下町ロケットで爪痕を残す個性派俳優
第一部の「ロケット編」に続き、第二部の「ガウディ編」の視聴率も絶好調のドラマ『下町ロケット』。月曜日のオフィスや飲み会で話題に上ることも多いのではないでしょうか。主演の阿部寛さんをはじめ、実力派の俳優が多数出演している本作ですが、サブキャラとして光を放つ俳優さんたちのこと、あなたはどの位ご存知ですか?
朝ドラ『あさが来た』で話題のアノ人たち(九州篇)
視聴率も絶好調、すっかり朝の顔として定着したNHKの朝ドラ『あさが来た』。物語はあさが嫁いだ大阪・加野屋と、加野屋が買った九州の鉱山とを行き来する形で進んでいます。第二章とも言える「九州篇」で、ドラマにパンチと深みを与える舞台発の俳優さん3人をPick Upしてみました。意外なご縁もありそうですよ~。
阿藤快さんの知られざる”ルーツ”とは
突然の訃報が届いた俳優の阿藤快さん。個性豊かなサブキャラとして多くの映像作品に出演され、近年では「なんだかなぁ~」の決め台詞でリポーターとしてもご活躍でした。そんな阿藤さんの”ルーツ”はちょっと意外なところにあったのです。
「まれ」VS「あさが来た」?『桜の園』観劇レポート
11月11日(水)に新国立劇場(東京・初台)で開幕した舞台『桜の園』。ロシアの劇作家・チェーホフの戯曲を文学座の鵜山仁氏が演出し、前期の朝ドラ『まれ』で文さん役を好演した田中裕子さんがラネーフスカヤ夫人を、今期の朝ドラ『あさが来た』で白蛇さんこと惣兵衛を演じる柄本佑さんがロパーヒンを演じるこの秋話題の舞台です。演劇ガイドが観劇レビューをお届けします!
ドラマ界のイケメン枠に異変アリ!〇〇男子の逆襲
ドラマの中のイケメン枠といえば、アイドルや特撮出身者が定番ですが、最近その流れに新ジャンルの俳優が参戦しているのをご存知でしょうか?秋スタートのドラマでも彼らは大活躍中!その”新しい波”に演劇ガイドが迫ります!
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