黒柳 聡子

着物・着付け ガイド 黒柳 聡子

くろやなぎ さとこ

幼い頃より着付けを教える母の影響で、着物に慣れ親しんで育つ。証券会社勤務を経て、その後本格的に着物の専門知識を学び、教室運営、和装関連の販売にも携わりながら着物の普及に努める。現在は、きものディレクターとしてプライベートスタイリングの指導、ビジネスコンサルティング、執筆、イベントの企画などを行う。

ガイド記事一覧

  • 半幅帯でできる「大人ロマンチック」な浴衣帯の結び方

    半幅帯でできる「大人ロマンチック」な浴衣帯の結び方

    そのネーミングの通り、大人っぽさの中にロマンチックな雰囲気がただよう、半幅帯の帯結びです。伊達衿を効果的に帯結びに入れ込んで個性的に仕上げます。

    掲載日:2016年05月29日浴衣・着付け
  • 本物はやっぱり違う!「究極のオトナ浴衣」竺仙編

    本物はやっぱり違う!「究極のオトナ浴衣」竺仙編

    今回は有松絞りに引き続き、オトナの浴衣として着物フリークならその名を知らない人はいない竺仙の新作浴衣をご紹介します。

    掲載日:2016年05月28日浴衣・着付け
  • 本物は違う! 有松絞りに学ぶ「オトナ浴衣」の魅力

    本物は違う! 有松絞りに学ぶ「オトナ浴衣」の魅力

    夏の定番といえば「浴衣」。究極のオトナ浴衣のひとつとして、「有松絞り」の浴衣があります。若者好みの浴衣とは一線を画した「絞り」の魅力を紹介します。また、2016年6月4~6月5日には、「有松絞りまつり」もありますよ。

    掲載日:2016年05月26日浴衣・着付け
  • これを知っていれば怖くない 卒業式袴レスキュー!

    これを知っていれば怖くない 卒業式袴レスキュー!

    卒業式に袴をつける人は知っておきたい、トラブルレスキューです。袴は半幅帯で結ぶので意外と動きやすいとはいえ、格の高い着物です。ハレの日を台無しにしないために、万が一に備えておきましょう。

    掲載日:2016年01月19日着物・着付け
  • お正月を着物で過ごそう——着物コーデと便利な持ち物

    お正月を着物で過ごそう——着物コーデと便利な持ち物

    せっかくのお正月、晴れやかな気分で過ごしたい。でも、いつもの着物姿ではちょっとつまらない……そんな方のために、今回はお正月にふさわしい着物コーデの作り方と、初詣にあったら便利なモノをお伝えします。

    掲載日:2015年12月16日着物・着付け
  • 着物でプチDIY!季節を遊ぶクリスマスコーデ

    着物でプチDIY!季節を遊ぶクリスマスコーデ

    簡単にできる『クリスマスコーデの作り方』をお伝えします。日本でも定番のイベントでありながら、やはり西洋のイメージが強いクリスマス。パーティーやデートに出かける際に、みんなと差を付けたいなら、やっぱり着物が強い味方です。そこで、クリスマスらしさを取り入れた着物のコーディネートテクニック実例をご紹介します。

    掲載日:2015年12月02日着物・着付け
  • 着物の着付けの流れと準備するもの

    着物の着付けの流れと準備するもの

    帯、帯締め、帯揚げ、長襦袢……着物を着るために最低限必要なものと着付けの流れをご紹介。自分で着物を着たいけれど、何をどう準備すればいいの? というあなたのためにまずは着付けの流れと準備するものをお伝えします。

    掲載日:2015年12月01日着物・着付け
  • JOTARO SAITOに学ぶ「今っぽい」着物の小物選び

    JOTARO SAITOに学ぶ「今っぽい」着物の小物選び

    「着物に流行はない!」と言われているけれど、やっぱり時代の空気感に合った着こなしは外せません。今回は、冬には欠かせないコートとスグにも真似できる小物使いのテクニックを、幅広い世代に人気の着物デザイナーJOTARO SAITOさんのファッションショーからピックアップしました。

    掲載日:2015年11月02日着物・着付け
  • 着物で時代を超える!土屋アンナさん母娘トークショー

    着物で時代を超える!土屋アンナさん母娘トークショー

    今回は、先日行われた、きものサローネin日本橋での土屋アンナさんとそのお母様土屋眞弓さんのトークショーの様子と、着物を代々受け継ぐ事の楽しみ方着物を着る意味を考えてみたいと思います。

    掲載日:2015年10月28日着物・着付け
  • 2度目の着物デビューは自由とオシャレ度重視

    2度目の着物デビューは自由とオシャレ度重視

    「大人になってからの着物は、披露宴用の訪問着や附け下げを買ったきり」——というアラフォー女性が多いのでは? 普段着で着物を着るのは難しい、でも、冠婚葬祭の通過儀礼だけではつまらない……ならば、「楽しむファッション」として自由に活用できる「あの着物」が、アラフォー世代2度目の着物デビューとしてふさわしいのではないでしょうか?

    掲載日:2015年10月03日着物・着付け