英語学習ガイド水野 稚

Excuse me？それともSorry? この２つは似ているようで、そもそも前提としている思いが違います。簡単で使いやすいからこそ、しっかりその違いを踏まえて完璧にしておきましょう！

ハロウィーンのお祭りは、すっかり日本にも定着したようです。秋になると、すぐにお花屋さんでオレンジ色のかぼちゃをよく見かけますし、ハロウィーンのお化けを模したお菓子や変装グッズも店頭に並び始めます。でも、意外に知られていないのがハロウィーンの起源や由来。せっかく楽しむのであれば、いつどんな風にはじまったお祭りなのかを知ってみませんか？

海外からの旅行者が増えています。「こんにちは」「ありがとうございます」などの簡単な挨拶を事前に学んで来日する方も増えていますね。ただ、道を尋ねるとなると、やはり英語になることが多いようです。日本でのいちばんのおもてなしは、滞在中の現地の人々とのやりとりだと思います。簡単な道案内の表現でぜひ交流してみてください。

ガイドの母校のひとつである英国のオックスフォード大学は、10月が入学式・新年度の季節です。荘厳な入学式や、様々な新年度の行事が目白押しです。

オンライン英語学習環境は日々進化しています。しかも無料教材がたくさんあります。自分にあったものを見つけて、うまく取り入れてみましょう！

英語教材は、オンラインで気軽にかつ無料で利用できるものがたくさんあります。情報過多でかえって何を選んだら良いかわからなくなっている方も多いのではないでしょうか？ この記事では、私が特にお勧めする無料オンラインサイトを紹介します。

昨今、英語が「国際共通語」であるという認識の下、「発音のよしあしはそれほど気にせず、とにかく話して通じれば十分」という考え方が広がっている印象があります。極端に言えば、「カタカナ全開の発音であっても、通じれば問題ない」という考え方です。でも、正確で明瞭な発音とリスニング力は直結しています。発音の矯正・練習ができるツールを紹介します。

時に、相手を説得したり納得させたり、感心させたり、感動させたり……、とビジネスでは様々なシーンで相手の心を動かす必要があります。そんな時には、長々と説明するよりも、核心をついた慣用句やことわざでビシッと決めた方が効果的なことがあります。ビジネスで使える英語の慣用句・ことわざ10選をまとめてみました。

Thank youは、英語フレーズでもっとも頻繁に耳にし、口にするものですよね。いつもこれに対してyou're welcomeと返してばかりになっていませんか？実は、「どういたしまして」にはバリエーションがあり、ニュアンスもそれぞれ違うのです。

仕事やプライベートで頂くたくさんのご縁。初対面の人々と会い、自己紹介したあとに、皆さんはどういう会話を楽しみますか？親交を深め相手をより一層理解するためには「相手への質問」が欠かせません。「なぜ？」と直接的にならない、丁寧な質問をするためのちょっとした英語フレーズを紹介します。