にしむら はじめ
教育・受験指導専門家がわかりやすく解説します
著書 ・『子どもを勉強好きにする20の方法』(WAVE出版) ・『1分あれば中学生のやる気は引き出せる!』(PHP研究所) ・『高校入試 塾で教わる 小論文・作文の書き方』(KADOKAWA) ・『中学歴史が面白いほどわかる本』(KADOKAWA) ・『中学公民が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)
都立高校偏差値ランキング人気ベスト10(2018年度版入試)
2018年度/平成30年度入試の人気都立高校、偏差値ランキングベスト10を発表します。最難関の日比谷高校と西高校、国立高校のトップ3、入試に共通問題を用いる学校群の双璧・駒場高校、小山台高校は、毎年偏差値ランキング上位の常連です。
都立高校の穴場?! 進学実績・面倒見良い・中堅クラスの狙い目高校
都立高校は改革が進み、特に日比谷高校や西高校をはじめとする進学指導重点校は大人気で、倍率も高く、独自入試の難しさもあって、非常に狭き門となっています。そこで、中3になってからでも本気でがんばれば手が届く、進学指導重点校以外で「比較的入りやすいが面倒見がよく、進学実績も高い穴場?!な」人気のおすすめ都立高校を5校紹介します。
都立高校 人気ランキング倍率TOP10(2018年度入試 )
都立高校の倍率は、私立高校の人気復調により、近年少し落ち着き気味です。しかし、今回人気ランキングに入っている高校の倍率は約2倍。1校しか受けられない都立高校の一般入試においては依然として高い倍率といえます。2018年度入試における人気の都立高校、倍率ランキングベスト10を発表します(男女の倍率のうち、高い方の実質倍率を基準に比較しています)。
中2で成績を上げるコツ…アンケート結果と英数対策法
思春期、第二反抗期をむかえ、大人社会を否定的に見たり、自分独自の世界観に浸ったりする精神状態を表現する「中2病」という言葉があります。でも、中2は受験に向けて、勉強面でも非常に重要な時期。この時期を乗り切るために知っておきたいことをアンケートをもとに紹介します。
通信制高校とは?その仕組みと進学者が急増するワケ
近年、通信制高校への進学者が急増しています。その理由と、通信制高校とはどのようなものか、メリット・デメリット、向いている生徒についてお伝えします。
定期テストで高得点を狙うための勉強法
定期試験の点数は成績が決まるうえでの大きな要素。定期テストで高得点を取るための具体的な方法をお伝えします。ポイントは試験勉強をはじめる前の準備と、何を使ってどのように勉強するかです。
【都立併願】附属中・大のない私立高【偏差値55以上】
都立高校の併願先を考えるとき、附属中学・大学のない私立高校を希望される方が多くいます。中学からの進級組が存在せず全員が同じスタートで、将来の進路の自由度から附属大学もない方がいい、という考え方です。東京23区内の共学校で、偏差値55以上のコースを設置する私立高校について、特徴・偏差値をあわせて紹介します。
5分でわかる!2018年度首都圏高校入試の最新トレンド
2018年(平成30年)は、東京の高校入試に大きな動きがありました。「私立高校の授業料無償化」「大学入学共通テスト」「都立高校の入試問題グループ作成一部廃止、独自作成復活」の影響などの最新トレンドを総括し、2018年度(平成30年度)の入試に向けた注意点もあわせてお伝えします。
5分でわかる!2018年度首都圏中学入試の最新トレンド
「大学入学共通テスト」の影響、「適性検査型」の入試を採用する私立中学の増加、広がる「英語入試」「1教科入試」「新傾向入試」など、2018年度首都圏中学入試の最新トレンドをまとめてお伝えします。
個人経営塾、経営者に聞いた「大手にない強み」とは?
なぜ、名前の知られた大手の学習塾ではなく、個人の経営する学習塾に通わせる家庭が常に一定数存在するのか? 個人経営塾ならではの強みとは? 東京都江戸川区一之江・船堀で小・中学生対象の進学塾を経営する中里塾長に聞きました。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら